From: morioka Date: Sun, 24 Jan 1999 14:59:22 +0000 (+0000) Subject: Delete README.ja temporary until it is fixed. X-Git-Tag: semi-1_13-199901241900~5 X-Git-Url: http://git.chise.org/cgi-bin/gitweb.cgi?a=commitdiff_plain;h=5e0805793a42fbde9243356327ddef51247268f5;p=elisp%2Fsemi.git Delete README.ja temporary until it is fixed. --- diff --git a/README.ja b/README.ja deleted file mode 100644 index cdbd916..0000000 --- a/README.ja +++ /dev/null @@ -1,262 +0,0 @@ -[SEMI kernel 説明書 (日本語版)] - -*注意* - - この文書は README.en の翻訳です。なるべく、README.en も御参照くださ - い。もし、不一致点が見つかった場合、README.en の記述を優先してくださ - い。 - - -SEMI とは? -============ - - SEMI は GNU Emacs に MIME 機能を提供するライブラリーです。MIME はメッ - セージに (ASCII) plain text 以外の内容やヘッダーを含められるようにす - るために提案されている internet standard です。 - - RFC 2045 : Internet Message Bodies - RFC 2046 : Media Types - RFC 2047 : Message Header Extensions - RFC 2048 : MIME Registration Procedures - RFC 2049 : MIME Conformance - - SEMI は以下の機能があります。 - - - MIME メッセージ閲覧 (mime-view-mode) (RFC 2045 .. 2049) - - MIME メッセージ作成 (mime-edit-mode) (RFC 2045 .. 2049) - - MIME メッセージ閲覧と作成は以下の機能も提供しています: - - - Content-Disposition フィールドによるファイル名の扱い (RFC - - 1806) - - PGP/MIME 安全な Multipart (RFC 2015) - - application/pgp (draft-kazu-pgp-mime-00.txt; obsolete) - - text/richtext (RFC 1521; obsolete; 閲覧のみ) - - text/enriched (RFC 1896) - - mailcap による外部方法設定 (RFC 1524) - - このパッケージは MUA のための MIME 拡張を含んでいないことに注意して - ください。それらは別のパッケージとしてリリースされます。 - - -必要な環境 -========== - - SEMI は mule 機能つきの XEmacs 20.2 以降と Emacs 20 をサポートします。 - - SEMI は Emacs 19.28 や XEmacs 19.14 以前はサポートしません。SEMI は - Emacs 19.29 から Emacs 19.34、XEmacs 19.15 から mule 機能のない - XEmacs 20.2 まではサポートしませんが、SEMI はそれらで動作するかもし - れません。 - - SEMI は APEL (9.11 以降) と FLIM (1.12.4 以降) を必要とします。よっ - て、SEMI をインストールする前にまずそれらをインストールしてください。 - なお、APEL パッケージは以下のところで取得可能です: - - ftp://ftp.jaist.ac.jp/pub/GNU/elisp/apel/ - - FLIM パッケージは以下のところで取得可能です。 - - ftp://ftp.jaist.ac.jp/pub/GNU/elisp/flim/ - - PGP/MIME と application/pgp は mailcrypt か tiny-pgp パッケージを必 - 要とします。 - - -インストール -============ - -(a) 展開した場所で実行 - - 他のディレクトリーにインストールしたくないなら、以下のことだけをやっ - てください: - - % make - - emacs のコマンド名を指定することができます。例えば、 - - % make EMACS=xemacs - - `EMACS=...' が省略されると、Emacs=emacs が使われます。 - -(b) make install - - 他のディレクトリーにインストールしたいなら、以下のことをしてください: - - % make install - - emacs のコマンド名を指定することができます。例えば、 - - % make install EMACS=xemacs - - `EMACS=...' が省略されると、Emacs=emacs が使われます。 - - Emacs Lisp プログラムとシェルスクリプトのためのディレクトリー木の接 - 頭辞 (prefix) を指定することができます。例えば、 - - % make install PREFIX=~/ - - `PREFIX=...' が省略されると、指定された emacs コマンドのディレクトリー - 木の接頭辞が使用されます (おそらく /usr/local です)。 - - 例えば、PREFIX=/usr/local と Emacs 19.34 が指定されれば、以下のディ - レクトリー木が作成されます。 - - /usr/local/share/emacs/20.2/site-lisp/ --- emu - /usr/local/share/emacs/site-lisp/apel/ --- APEL - /usr/local/share/emacs/site-lisp/flim/ --- FLIM - /usr/local/share/emacs/site-lisp/semi/ --- SEMI - - site-lisp ディレクトリーを指定することができます。例えば、: - - % make install LISPDIR=~/share/emacs/lisp - - `LISPDIR=...' が省略されると、指定された emacs のコマンドの - site-lisp ディレクトリーが使われます (おそらく - /usr/local/share/emacs/site-lisp か /usr/local/lib/xemacs/site-lisp) - です。 - - emu モジュール (APEL パッケージに入っています) が標準でないディレク - トリーにインストールされている場合は、それらのある場所を指定する必要 - があります。例えば、: - - % make install VERSION_SPECIFIC_LISPDIR=~/elisp - -(c) XEmacs のパッケージとしてインストールする - - XEmacs のパッケージディレクトリーにインストールする場合は、以下のこ - とをしてください: - - % make install-package - - emacs のコマンド名を指定することができます。例えば、 - - % make install-package XEMACS=xemacs-21 - - `XEMACS=...' が省略されると、XEMACS=xemacs が使用されます。 - - パッケージのディレクトリーを指定することができます。例えば: - - % make install PACKAGEDIR=~/.xemacs - - `PACKAGEDIR=...' が省略されると、存在するパッケージディレクトリーの - 最初のものが使われます。 - - XEmacs のパッケージシステムは XEmacs 21.0 かそれ以降を要求することに - 注意してください。 - -(a,b,c) - - 他の省略可能な設定をファイル ${archive}/SEMI-CFG を編集することで指 - 定できます。${archive}/README.ja と ${archive}/SEMI/CFG のコメントを - 読んでください。 - -初期化 -============== - -(a) load-path - - Emacs か Mule を使っているなら、FLIM のディレクトリーを - load-path に追加してください。初期設定でインストールしたなら、次のよ - うに subdirs.el を書くことができます。例: - - -------------------------------------------------------------------- - (normal-top-level-add-to-load-path - '("apel" "flim" "semi")) - -------------------------------------------------------------------- - - XEmacs を使っているなら、load-path を設定する必要はありません。 - -(b) mime-setup - - 以下のものを ~/.emacs に入れてください。 - - (load "mime-setup") - - -説明文書 -============= - - 初めに、${archive}/README.en を読んでください。 - - RFC 822, 1524, 1806, 1847, 1896, 2015, 2045, 2046, 2047, 2048, 2049 - は anonymous ftp で以下のところから取得可能です。 - - ftp://ftp.merit.edu/internet/documents/rfc/ - - -メーリングリスト -=========== - - バグ報告や改善の提案を書いたときは、是非 tm メーリングリストに送って - ください: - - bug-tm-en@chamonix.jaist.ac.jp (英語) - bug-tm-ja@chamonix.jaist.ac.jp (日本語) - - tm ML を通して、SEMIのバグを報告したり、SEMI の最新のリリースを取得 - したり、SEMI の将来の拡張の議論をしたりすることができます。tm ML に - 参加するには、空の電子メールを - - tm-en-help@chamonix.jaist.ac.jp (英語) - tm-ja-help@chamonix.jaist.ac.jp (日本語) - - に送ってください。 - - morioka@jaist.ac.jp のような、作者に直接メールを送らないように注意し - てください。それは、発生した問題は他の環境でも起こっているはずだから - です (もしそうでなければ、それは設定の問題で、SEMI のバグではありま - せん)。 tm メーリングリストで議論すべきです。とにかく、作者への直接 - のメールは反応がないかもしれません。メールは tm メーリングリストへ送っ - てください。 - - -CVS による開発 -===================== - - CVS による開発に参加したいときは、アカウント名と UNIX 様式で暗号化さ - れたパスワードを - - cvs@chamonix.jaist.ac.jp - - に送ってください。開発に参加されることを期待しています。 - - -作者 -======= - -根本部分の作者 - - MORIOKA Tomohiko - (the author of mime-view and various parts of SEMI) - UMEDA Masanobu - (the author of mime.el of emacs-mime-tools. mime.el is the - origin of mime-edit.el of SEMI) - -他の作者 - - Shuhei KOBAYASHI - (a major author of signature.el and a lot of codes) - MASUTANI Yasuhiro - (anonymous ftp codes of mime-play.el) - OKABE Yasuo - (a major author of mime-partial.el and signature.el) - - Steinar Bang - Steven L. Baur - Kevin Broadey - Alastair Burt - Eric Ding - Thierry Emery - Simon Josefsson - Jens Lautenbacher - Carsten Leonhardt - Pekka Marjola - Hisashi Miyashita - Kazuhiro Ohta - Alexandre Oliva - Fran,Agois Pinard - Artur Pioro - Dan Rich - (contribute to evolve mime-image.el with XEmacs) - Katsumi Yamaoka