From: czkmt Date: Sun, 3 Dec 2000 10:09:10 +0000 (+0000) Subject: * texi/gnus-ja.texi: Fixes for the last modification. X-Git-Url: http://git.chise.org/cgi-bin/gitweb.cgi?a=commitdiff_plain;h=a65de974e8c556762922c190be71f65dda67eaf3;p=elisp%2Fgnus.git- * texi/gnus-ja.texi: Fixes for the last modification. --- diff --git a/ChangeLog b/ChangeLog index 31dce34..38a431d 100644 --- a/ChangeLog +++ b/ChangeLog @@ -1,3 +1,7 @@ +2000-12-03 Tetsuo Tsukamoto + + * texi/gnus-ja.texi: Fixes for the last modification. + 2000-12-02 Tetsuo Tsukamoto * texi/gnus-ja.texi: Translate description about diff --git a/texi/gnus-ja.texi b/texi/gnus-ja.texi index 35332f7..d5940f7 100644 --- a/texi/gnus-ja.texi +++ b/texi/gnus-ja.texi @@ -11304,15 +11304,15 @@ table) に従って完全に合致しなければなりません。正規表現でフィールド名か け 1 から 9 までで合致した文字列で代替されます。 @findex nnmail-split-fancy-with-parent -関数 @code{nnmail-split-fancy-with-parent} は、ある記事へのフォロー記事 -を元記事と同じグループに振り分けるときに使います。実際、メールの振り分け -を一生懸命設定してみても完璧にはできないことがありますね。 例えば、上司 -から個人宛てのメールが届いたとします。自分が携っているプロジェクトとは別 -の話です。けれど「他のメールと区別できるようにこれこれこういう言葉を表題 -に書いてください」と上司に向かって指図するわけにはいきませんから、結局自 -分の手を煩わしてひとつひとつメールを正しいグループに振り分けるはめになり -ます。そんなときにこの関数を使うと、この面倒な作業を 1 スレッドにつき 1 -回きりで済ますことができます。 +関数 @code{nnmail-split-fancy-with-parent} は、ある記事へのフォローアッ +プ記事を元記事と同じグループに振り分けるときに使います。実際、メールの振 +り分けを一生懸命設定してみても完璧にはできないことがありますね。 例えば、 +上司から個人宛てのメールが届いたとします。自分が携っているプロジェクトと +は別の話です。けれど「他のメールと区別できるようにこれこれこういう言葉を +表題に書いてください」と上司に向かって指図するわけにはいきませんから、結 +局自分の手を煩わしてひとつひとつメールを正しいグループに振り分けるはめに +なります。そんなときにこの関数を使うと、この面倒な作業を 1 スレッドにつ +き 1 回きりで済ますことができます。 この機能を利用するためには、まず変数 @code{nnmail-treat-duplicates} の値 を非 nil に設定する必要があります。そうしたら @@ -11328,8 +11328,8 @@ table) に従って完全に合致しなければなりません。正規表現でフィールド名か この機能は実際、次の様に働いています: 変数 @code{nnmail-treat-duplicates} の値が非 nil の場合、Gnus は見つけた全記 事のメッセージ ID を 変数 @code{nnmail-message-id-cache-file} が指定する -ファイルに記録します。同時に、それぞれの記事が存在するグループの名前も記 -録します (ただしメールの場合だけ、さもなければグループ名は調べません)。 +ファイルに記録します。このとき、それぞれの記事が存在するグループの名前を +併記します (ただしメールの場合だけ、さもなければグループ名は調べません)。 さて、いよいよメールの振り分けが始まると、関数 @code{nnmail-split-fancy-with-parent} は、対象となる各記事の References (と In-Reply-to) ヘッダを調べ、@code{nnmail-message-id-cache-file} に指