From: hmurata Date: Wed, 22 Dec 2004 07:09:55 +0000 (+0000) Subject: Update. X-Git-Tag: wl-2_14-root~115 X-Git-Url: http://git.chise.org/cgi-bin/gitweb.cgi?a=commitdiff_plain;h=c12390ed413f22126a2fc088a73420c11de0efc8;p=elisp%2Fwanderlust.git Update. --- diff --git a/doc/wl-ja.texi b/doc/wl-ja.texi index b3275eb..f609ac2 100644 --- a/doc/wl-ja.texi +++ b/doc/wl-ja.texi @@ -2689,7 +2689,7 @@ News フォルダでは article 番号、IMAP フォルダでは UID、M 永続的マークは、メッセージの状態を示すマークです。 永続的マークには、@samp{!}, @samp{N}, @samp{n}, @samp{U}, @samp{u}, -@samp{A}, @samp{a}, @samp{$} があります。 +@samp{A}, @samp{a}, @samp{F}, @samp{f}, @samp{$} があります。 @table @samp @@ -2711,6 +2711,11 @@ News フォルダでは article 番号、IMAP フォルダでは UID、M @item a 返信済みメッセージに付きます。@samp{A} とは異なり、@samp{a} のメッセージ はキャッシュされています。 +@item F +転送済みメッセージに付きます。 +@item f +転送済みメッセージに付きます。@samp{F} とは異なり、@samp{f} のメッセージ +はキャッシュされています。 @item $ グローバルフラグの設定されたメッセージに付きます。このマークは Emacs を 終了しても保存されるため、あとで返事を書きたい場合など、覚えておきたい重 @@ -2722,11 +2727,11 @@ News フォルダでは article 番号、IMAP フォルダでは UID、M 既読メッセージにはマークが存在しません。 @end table -@samp{N}, @samp{U}, @samp{!}, @samp{A} は、そのメッセージがキャッシュさ -れていないことを示しています。これらのマークが付いていない場合、つまり、 -そのメッセージがキャッシュされている場合は、ネットワークに接続されていな -くてもIMAP フォルダのメッセージや NNTP フォルダのニュース記事を読むこと -ができます。 +@samp{N}, @samp{U}, @samp{!}, @samp{A}, @samp{F} は、そのメッセージがキャッ +シュされていないことを示しています。これらのマークが付いていない場合、つ +まり、そのメッセージがキャッシュされている場合は、ネットワークに接続され +ていなくてもIMAP フォルダのメッセージや NNTP フォルダのニュース記事を読 +むことができます。 永続的マークのうち、@code{wl-summary-expire-reserve-marks} で指定した マークの付いたメッセージは、後で説明する (Wanderlust の機能としての) @@ -8663,7 +8668,7 @@ Non-nil ならばオフライン処理で溜った処理を実行するかどうかを確認します。 @lisp @group ;; @r{msgdb をロードした時に @code{elmo-msgdb-default-type} と} -;; @r{異なった形式だった場合に自動的に変換する場合} +;; @r{異なった形式だった場合に自動的に変換する場合 (デフォルト)} (setq elmo-msgdb-convert-type 'auto) ;; @r{サマリで @kbd{s all} した時に変換する場合} @@ -8679,7 +8684,10 @@ Non-nil ならばオフライン処理で溜った処理を実行するかどうかを確認します。 @enumerate @item -@samp{important} 以外のフラグが使用出来ません。 +転送済みマーク (@samp{F}, @samp{f}) が使用出来ません。 + +@item +@samp{important} 以外のグローバルフラグが使用出来ません。 @end enumerate