From: nisikimi Date: Mon, 27 Apr 2009 02:03:35 +0000 (+0000) Subject: *** empty log message *** X-Git-Tag: XML-BEFORE-XEX~19 X-Git-Url: http://git.chise.org/cgi-bin/gitweb.cgi?a=commitdiff_plain;h=fa28d40ea7536c1357a97116b67a0d186f3bd7fb;p=m17n%2Fm17n-db.git *** empty log message *** --- diff --git a/FORMATS/IM.ja.txt b/FORMATS/IM.ja.txt index 25bb23f..925e265 100644 --- a/FORMATS/IM.ja.txt +++ b/FORMATS/IM.ja.txt @@ -242,15 +242,19 @@ m17n ライブラリの最小バージョンを指定する。フォーマット <variable-list> はこの入力メソッドで使用される変数を宣言する。 変数をデフォルト値に初期化したり、ユーザがカスタマイズしたりする場合に -は、ここで宣言されなくてはならない。この宣言は二通りに利用される。一つ -めは新しい変数を導入するためであり、この場合 <variable> 中の -<value> エレメントは省略できない。もう一つは "global.mimx" で宣言 -された変数を継承し、違ったデフォルト値を指定したり、この入力メソッド用 -にカスタマイズ可能にしたりするためである。この場合には <value> は -省略できる。 - -各 <variable> は一つの変数を宣言し、変数は属性 "id" によって参照 -される。すべての変数は暗黙のうちに整数値0に初期化されている。 +は、ここで宣言されなくてはならない。言い替えれば、デフォルト値が必要で +あったり、可能な値が限定されていたりしない変数は、どこにでも宣言なく現 +れることができる。 + +この宣言は二通りに利用される。一つめは新しい変数を導入するためであり、 +この場合 <variable> 中の <value> エレメントは省略できない。 +もう一つは "global.mimx" で宣言された変数を継承し、違ったデフォルト値を +指定したり、この入力メソッド用にカスタマイズ可能にしたりするためである。 +この場合には <value> は省略できる。 + +各 <variable> は一つの変数を宣言する。変数は、宣言されていないも +のも含め属性 "id" によって参照される。すべての変数は暗黙のうちに整数値 +0に初期化されている。 M-text である <value> は、<insert> が参照する。シンボルであ る <value> は直接参照されず、ライブラリが暗黙的に使用する。 diff --git a/FORMATS/IM.txt b/FORMATS/IM.txt index 744ad78..077588a 100644 --- a/FORMATS/IM.txt +++ b/FORMATS/IM.txt @@ -81,15 +81,16 @@ Version 2.0 <http://www.thdl.org/collections/langling/ewts/ewts.php>.