From c97000623c67c1e8ce4b35f32bd0b735a6bd1e31 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: yamaoka Date: Tue, 6 Jan 2009 22:11:18 +0000 Subject: [PATCH] Synch with No Gnus (200901062211). --- gnus-ja.texi | 19 ++++++++++++------- 1 file changed, 12 insertions(+), 7 deletions(-) diff --git a/gnus-ja.texi b/gnus-ja.texi index 3170686..d4206b1 100644 --- a/gnus-ja.texi +++ b/gnus-ja.texi @@ -3110,11 +3110,16 @@ Sieve 言語は RFC 3028 で述べられていま @code{gnus-show-threads} は、その概略バッファーの中のローカル変数になり、 form の @code{nil} はそこで @code{eval} (評価) されます。 -この機能は、変数を概略バッファーでローカルに設定することに注意してくださ -い。でも、いくつかの変数は記事バッファーか (返信、フォロー、あるいは新規 -に作られたメッセージの) メッセージバッファーで評価されます。代わりに、問 -題の変数を @code{gnus-newsgroup-variables} に加えることが助けになるかも -しれません。したがって、グループパラメーターを介し +この機能は @var{variable} が変数として存在する場合に限って、それを概略バッ +ファーでローカルに設定することに注意してください。さもなければ form の評 +価だけが行なわれるでしょう。したがって、もし form を評価した結果を変数に +設定する必要があるのならば、@code{defvar} などを使って、前もってその変数 +を定義しておかなければなりません。 + +でも、いくつかの変数は記事バッファーか (返信、フォロー、あるいは新規に作 +られたメッセージの) メッセージバッファーで評価されます。代わりに、問題の +変数を @code{gnus-newsgroup-variables} に加えることが助けになるかもしれ +ません。したがって、グループパラメーターを介し て @code{message-from-style} を設定したいならば、@file{~/.gnus.el} ファ イルのどこか他のところに、次の述語が必要になるかもしれません: @@ -3138,8 +3143,8 @@ nntp+news.gnus.org:gmane.text.docbook.apps これはもし必要であれば、グループ毎のフック関数としても使用できます。もし あるグループに入ったときにビープ音を鳴らしたければ、そのグループのパラメー ターに @code{(dummy-variable (ding))} みたいなものを書いておくこともでき -ます。@code{dummy-variable} という変数に (無意味な) @code{(ding)} の評価 -結果が設定されます。 +ます。もし @code{dummy-variable} という変数が存在していれば (上記参照)、 +それに (無意味な) @code{(ding)} の評価結果が設定されます。 あるいは、@var{variable} はそのグループに対してローカルになるので、この 様式は一時的にフックを変更するために使うことができます。例えば、以下のも -- 1.7.10.4