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現在の最新版は XEmacs UTF-2000 0.20 (奈良) です。
XEmacs UTF-2000 は、文字を文字属性の集合で表現することにより 文字符号に依存せずに文字を処理することを目指した「UTF-2000 モデル」の XEmacs に基づく実装です。
XEmacs UTF-2000 は「 UTF-2000 プロジェクト 」において開発していましたが、 「UTF-2000 プロジェクト」が実質的に「 CHISE Project 」に受け継がれて以来、XEmacs UTF-2000 の開発は CHISE Project の一部となっています。
XEmacs UTF-2000 に関する議論等は UTF-2000 mailing list で行っています。
XEmacs UTF-2000 の開発に参加したい方、XEmacs UTF-2000 使ってみたい方、XEmacs UTF-2000 についての質問・要望、その他 XEmacs UTF-2000 に関する議論に参加したい方をお待ちしています。
UTF-2000 mailing list に参加希望の方は utf-2000-ctl@m17n.org 宛に
subscribe あなたの名前の一行を書いた mail をお送りください。 その後、確認の mail を届きますので、その mail の中にある
confirm PASSWORD あなたの名前の1行を本文にして返事を送ってください。
XEmacs UTF-2000 の現在開発中の最新版を anonymous CVS 経由で入手することが可能です。
以下は、cvs.m17n.org の /cvs/root の anonymous CVS サービスを初めて利用する時に行ってください。2度目以降は不要です。
% cvs -d :pserver:anonymous@cvs.m17n.org:/cvs/root login
CVS password: ← 何も入力しないでEnter
% cvs -z9 -d :pserver:anonymous@cvs.m17n.org:/cvs/root checkout -r utf-2000 -d XEmacs-UTF-2000 XEmacs
一度 checkout すれば、2度目以降は CVS の作業ディレクトリ(上記の例の場合、XEmacs-UTF-2000)内で
% cvs -z9 update -Pdを行うだけで、作業ディレクトリの中身を最新のソースにする事ができます。