X-Git-Url: http://git.chise.org/gitweb/?a=blobdiff_plain;f=INSTALL.ja;h=bc97d276700bcdd3cbdd0a2f621bde74e881e726;hb=52279a31118b268a2c19a63cc9d0d794e556bec6;hp=445ab6de92694cf43cddd86f3710514031c13c08;hpb=0eb098b4b779c6af77eaca554f5199eb083dedb0;p=elisp%2Fwanderlust.git diff --git a/INSTALL.ja b/INSTALL.ja index 445ab6d..bc97d27 100644 --- a/INSTALL.ja +++ b/INSTALL.ja @@ -17,13 +17,13 @@ Wanderlust を使うためには、以下に示すMIME用モジュールをインストールし ておく必要があります。 - SEMI (1.14.3 以降) - FLIM (1.14.3 以降) + SEMI (1.14.6 以降) + FLIM (1.14.9 以降) Wanderlust および MIME用モジュールを使うためには APEL をインストールし ておく必要があります。APEL は常に最新版を使うことを推奨します。 - APEL (10.3 以降) + APEL (10.6 以降) MIME用モジュールの選択 @@ -33,23 +33,23 @@ MIME用モジュールの選択 (a) XEmacs 21.1 以降 - APEL 10.5, FLIM 1.14.5, SEMI 1.14.5 + APEL 10.8, FLIM 1.14.9, SEMI 1.14.6 可能ならば XEmacs のパッケージとしてインストールすることをお勧めします。 (b) Emacs 20.4 以降 - APEL 10.5, FLIM 1.14.5, SEMI 1.14.5 + APEL 10.8, FLIM 1.14.9, SEMI 1.14.6 (c) Emacs 20.1〜20.3 - APEL 10.5, CLIME 1.14.5, SEMI 1.14.5 + APEL 10.8, CLIME 1.14.6, SEMI 1.14.6 FLIM が動きませんので、代わりに CLIME をインストールしてください。 (d) Emacs 19.34 (Mule 2.3) - APEL 10.5, CLIME 1.14.5, SEMI 1.14.5 + APEL 10.8, CLIME 1.14.6, SEMI 1.14.6 Emacs 19.34 ベースの Mule では SEMI を動作させることが可能です。下記 のページが参考になります。 @@ -79,18 +79,28 @@ MIME用モジュールのインストール 例えば、以下の組合せの動作が確認されています。 - APEL 10.5, SLIM 1.14.9, SEMI 1.14.5 - APEL 10.5, CLIME 1.14.5, EMIKO 1.14.1 + APEL 10.6, SLIM 1.14.9, SEMI 1.14.5 + APEL 10.6, CLIME 1.14.5, EMIKO 1.14.1 APEL, FLIM, SEMI のバージョンアップを行った場合は、Wanderlust をインス トールし直してください。 - 以下を実行することにより、APEL, FLIM, SEMI のチェックを含んだ環境テス - トが行えます。EMACS で emacs のコマンド名を指定することができます。 + +環境の確認 +========== + + Wanderlust のインストールの前に環境の確認をすることを推奨します。 % make check + または % make EMACS=xemacs check + で APEL, FLIM, SEMI のチェックを含んだ環境テストが行えます。 + + 新しい APEL, FLIM, SEMI がインストールされていても、load-path 上に古い + ものが残っている場合にはトラブルの原因となります。load-path 上で重複し + たファイルを探すには M-x list-load-path-shadows が便利です。 + 通常のインストール ==================