X-Git-Url: http://git.chise.org/gitweb/?a=blobdiff_plain;f=INSTALL.ja;h=c9e7aff292c76c15ba685d5b98b29f52bcccb770;hb=7f48b955f3b8da23ddcf1e76c38790867ce8b635;hp=697e58325fbabfcffa2e0b9c4ec40d2cbbf89d7d;hpb=50e87247bc89cd4eead8633be07a758798831042;p=elisp%2Fwanderlust.git diff --git a/INSTALL.ja b/INSTALL.ja index 697e583..c9e7aff 100644 --- a/INSTALL.ja +++ b/INSTALL.ja @@ -16,31 +16,32 @@ MIME用モジュールの選択 SEMI には APEL, FLIM と呼ばれるパッケージも必要です。主な Emacsen につ いて推奨される APEL, FLIM, SEMI の組合せを以下に示します。 -(a) XEmacs 21.1 以降 + (a) XEmacs 21.1 以降 APEL 10.3, FLIM 1.14.3, SEMI 1.14.3 - 可能ならば XEmacs のパッケージとしてインストールすることをお勧めします。 + 可能ならば XEmacs のパッケージとしてインストールすることをお勧めします。 -(b) Emacs 20.4 以降 + (b) Emacs 20.4 以降 APEL 10.3, FLIM 1.14.3, SEMI 1.14.3 -(c) Emacs 20.1〜20.3 + (c) Emacs 20.1〜20.3 - APEL 10.3, CLIME 1.14.0, SEMI 1.14.3 + APEL 10.3, CLIME 1.14.3, SEMI 1.14.3 - FLIM が動きませんので、代わりに CLIME をインストールしてください。 + FLIM が動きませんので、代わりに CLIME をインストールしてください。 -(d) Emacs 19.34 (Mule 2.3) + (d) Emacs 19.34 (Mule 2.3) - APEL 10.3, CLIME 1.14.0, SEMI 1.14.3 + APEL 10.3, CLIME 1.14.3, SEMI 1.14.3 - Emacs 19.34 ベースの Mule では SEMI を動作させることが可能です。下記の - ページが参考になります。 + Emacs 19.34 ベースの Mule では SEMI を動作させることが可能です。下記 + のページが参考になります。 http://www.jpl.org/elips/INSTALL-SEMI-ja.html + MIME用モジュールのインストール ============================== @@ -48,7 +49,7 @@ MIME用モジュールのインストール APEL: ftp://ftp.m17n.org/pub/mule/apel/ FLIM: ftp://ftp.m17n.org/pub/mule/flim/ - CLIME: + CLIME: ftp://ftp.jpl.org/pub/m17n/ SEMI: ftp://ftp.m17n.org/pub/mule/semi/ APEL, FLIM(CLIME), SEMI の順にインストールしてください。基本的にすべて @@ -63,8 +64,12 @@ MIME用モジュールのインストール 例えば、以下の組合せの動作が確認されています。 - APEL 10.2, Chao 1.14.1, REMI 1.14.2 - APEL 10.2, SLIM 1.14.3, EMY 1.13.9 + APEL 10.3, SLIM 1.14.7, SEMI 1.14.3 + APEL 10.3, CLIME 1.14.3, EMIKO 1.14.1 + + APEL, FLIM, SEMI のバージョンアップを行った場合は、Wanderlust をインス + トールし直してください。 + 通常のインストール ================== @@ -73,8 +78,8 @@ MIME用モジュールのインストール Makefile は、EMACS, LISPDIR の部分を編集してください。 - EMACS 使用している Emacs のコマンド名を指定 - LISPDIR インストール先を指定 + EMACS 使用している Emacs のコマンド名を指定 + LISPDIR インストール先を指定 LISPDIR は特に指定しなくても (NONE のままでも) 自動的にインストール 先を検出します。 @@ -86,8 +91,7 @@ MIME用モジュールのインストール % make % make install - このとき、Emacs 19.28 ベースの Mule 2.3 など subdirs.el のない Emacs - では、 + このとき、subdirs.el のない Emacs では、 Cannot open load file: mime-setup @@ -144,9 +148,6 @@ load-path の設定 '("apel" "flim" "semi" "wl")) -------------------------------------------------------------------- - Emacs 19.28 以前では subdirs.el を使うことができませんので、サイトの - 初期設定ファイルなどで load-path を設定してください。 - マニュアルのインストール ======================== @@ -169,9 +170,9 @@ load-path の設定 Wanderlust の設定ファイルには、 - ~/.addresses アドレス帳 - ~/.folders フォルダ設定 ~/.wl Wanderlust の設定 (起動時に読み込まれる) + ~/.folders フォルダ設定 + ~/.addresses アドレス帳 (無くても起動できる) の三つがあります。