X-Git-Url: http://git.chise.org/gitweb/?a=blobdiff_plain;f=README-offline.ja;h=40e7245b756b2dc456171d0dc6a9a19e2a8faf01;hb=7baaaf6aa6a4c2d3bd925cf20b41019a2a4bd70e;hp=45120b996d2542a5f65837fd56195cb71e49e8d4;hpb=7351d89c5760aede3012bb1043a6ae8c7ec8d4f3;p=elisp%2Fgnus.git- diff --git a/README-offline.ja b/README-offline.ja index 45120b9..40e7245 100644 --- a/README-offline.ja +++ b/README-offline.ja @@ -27,7 +27,7 @@ なお、このドキュメントでは主に T-gnus 6.12.0 以降に附属する gnus-offline.el について、送受信ともに gnus-agentを使うことを前提に解 -説します。 (*) +説します。 2) インストール @@ -40,6 +40,11 @@ T-gnus をお使いの場合、gnus-offline.el は特に何も考えなくても T-gnus ・以下のコードを .emacs に加えます。 + (autoload 'gnus-plugged "gnus-agent" nil t) + (autoload 'gnus-unplugged "gnus-agent" nil t) + +・以下のコードを .emacs に加えます。 + (load "gnus-ofsetup") (gnus-setup-for-offline) @@ -58,15 +63,18 @@ T-gnus をお使いの場合、gnus-offline.el は特に何も考えなくても T-gnus れます。これにはよく考慮した上で答えてください。詳しくは 6) を参照して下さい。 -・このあと一旦オンラインでサーバーに接続して、購読するグループを決めて - ください。(詳しい方法は Gnus の info を見てください) +・このあと一旦 M-x gnus-plugged で Gnus を起動して、購読するグループを + 決めてください。(詳しい方法は Gnus の info を見てください) + + そして 次回からは M-x gnus-unplugged で Gnus を起動してください。グルー + プバッファで“g”とタイプすることにより前記の動作をするはずです。 -・.gnus に以下のコードを加えます。 +・M-x gnus でもオフライン起動して欲しい場合は、.emacs に - (gnus-agent-toggle-plugged nil) + (setq gnus-plugged nil) - これで Gnus を再起動すればグループバッファで“g”とタイプすることに - より前記の動作をするはずです。 + を書いて下さい。もし M-x gnus-plugged を使わないならば、これを .gnus に + 書くという手もあるでしょう。 4) gnus-offline で設定可能な変数一覧 @@ -180,8 +188,8 @@ T-gnus をお使いの場合、gnus-offline.el は特に何も考えなくても T-gnus 「どうせ自分一人しか使わないコンピュータだからそれほどパスワードの管理 には注意を払う必要がない」という場合には入力の手間を省く方法があります。 -ただし、当然パスワードを盗まれる危険は増しますので以下の方法のいずれか -を実行する際には 100% 自己の責任のもとで行ってください。 +ただし、当然パスワードを盗まれる危険は増しますので実行する際には 100% +自己の責任のもとで行ってください。 初回起動時の gnus-ofsetup.el による変数設定の際、(=~/.gnus-offline.el がないとき)パスワードを ~/.newsrc.eld に保存するかどうか質問され、“y”