X-Git-Url: http://git.chise.org/gitweb/?a=blobdiff_plain;f=README.semi.ja;h=57dda960060fa406d97a1c61d213475da9ddef74;hb=refs%2Fheads%2Fpgnus-ichikawa;hp=01d9dce90aa90ec9d71a96b67ec3a4162b55fcc9;hpb=acbdbd0554bcda0f79921cacafc5e470ee6371e6;p=elisp%2Fgnus.git- diff --git a/README.semi.ja b/README.semi.ja index 01d9dce..57dda96 100644 --- a/README.semi.ja +++ b/README.semi.ja @@ -1,50 +1,69 @@ -このパッケージには T-gnus 6.10 が入っています。 - -Semi-gnus とは? -================== - - Semi-gnus は SEMI のための gnus-mime と Gnus の組合せを置き換えるも -のです。Gnus と gnus-mime の全ての機能を持っていますので、これを使用す -るために Gnus をインストールする必要はなく、SEMI のための gnus-mime は -使用してはいけません。 - - APEL, FLIM および SEMI パッケージが必要ですので、インストールする前 -にそれらのパッケージをインストールしてください。Semi-gnus 6.10 は最新 -の APEL, 最新の FLIM 1.12 および SEMI 1.12 を必要とします。 -それらのパッケージは -ftp://ftp.jaist.ac.jp/pub/elisp/semi/ -から取得することができます。必要な環境は SEMI の README.ja を参照して +このパッケージには T-gnus 6.16 が入っています。 + +T-gnus とは? +============= + + T-gnus は、SEMI を利用して Gnus に MIME 機能を追加するものです。 +T-gnus 6.16 は Gnus v5.10 をベースにしています。SEMI は Emacs で MIME +を使えるようにするもので、MIME message の構文の構造と利用者の間をつな +ぐインターフェースを提供します。詳しくは、SEMI の README.en を参照して +ください。 + + T-gnus を利用するには APEL, FLIM および SEMI パッケージが必要ですの +で、インストールする前にそれらをインストールしてください。T-gnus 6.16 +は APEL 10.0 以上、FLIM 1.14 および SEMI 1.14 を必要とします。それらの +パッケージは + +ftp://ftp.m17n.org/pub/mule/apel/ +ftp://ftp.m17n.org/pub/mule/flim/flim-1.14/ +ftp://ftp.m17n.org/pub/mule/semi/semi-1.14-for-flim-1.14/ + +から取得することができます。必要な環境は SEMI の README.en を参照して ください。 + 加えて、`nnshimbun' を使いたい場合には、emacs-w3m パッケージと外部 +コマンドの w3m が必要です。詳しいことは以下のページをご覧下さい。 + +http://emacs-w3m.namazu.org/ +http://ei5nazha.yz.yamagata-u.ac.jp/~aito/w3m/ + 取得方法 (CVS) -===================== +============== (0) cvs login (初回のみ) - % cvs -d :pserver:anonymous@chamonix.jaist.ac.jp:/hare/cvs/root \ - login + % cvs -d :pserver:anonymous@cvs.m17n.org:/cvs/root login CVS password: [CR] # 空文字列 (1) checkout - % cvs -d :pserver:anonymous@chamonix.jaist.ac.jp:/hare/cvs/root \ - checkout [-r TAG] gnus + % cvs -d :pserver:anonymous@cvs.m17n.org:/cvs/root \ + checkout -r t-gnus-6_16 gnus (2) compile % cd gnus - % make EMACS= + % configure [options] + % make [options] (3) update - % cvs update [-r TAG] + % cvs update -r t-gnus-6_16 gnus 主なタグは以下のようになっています: + t-gnus-6_16-quimby 最新の T-gnus に割り当てられ、開発と Gnus との + 同期を行ないます。 + + t-gnus-6_16 最新の T-gnus に割り当てられ、開発とリリースさ + れた Gnus との同期を行ないます。 + + pgnus-ichikawa T-gnus の幹です。 + semi-gnus 最新の安定版に割り当てられます。非常に保守的で - す。(現在は使用されていません。) + す。現在は使用されていません。 for-semi-N1_N2 SEMI API N1.N2 (N1 と N2 は自然数) に対応して 最新の安定版に割り当てられます。(例 @@ -58,53 +77,60 @@ ftp://ftp.jaist.ac.jp/pub/elisp/semi/ himi himi branch - ichikawa ichikawa branch - Based on pGnus - akr akr branch shuhei-k shuhei-k branch Mail-Followup-To/Mail-Reply-To, gnus-cache fix. + keiichi keiichi branch + nana-gnus-N1_N2 Stable version of `keiichi branch'. + 詳しくは、README.branch.ja を参照してください。 取得方法 (ftp) -===================== +============== - ほぼ毎日の snapshot が + T-gnus 6.16 は以下の場所から取得可能です。 - ftp://ftp.jaist.ac.jp/pub/GNU/elisp/semi-gnus/ + ftp://ftp.jpl.org/pub/elisp/t-gnus-6.16/snapshots/ - から取得可能です。 - - 注意: これらの snapshot はその日の間に repository に何か変更があった - ときに自動的に作成され、普通はテストされていません。 + 注意: これらの snapshot は a-ftp site の管理者の気が向いたときに手動 + で作成され、普通はテストされていません。 開発への参加方法 -======================= +================ Gnus のバグを見つけたときは、`M-x gnus-bug' として、Gnus の維持者に バグ報告を送ってください。 - Semi-gnus のバグを見つけたか、Gnus のバグであるかどうかが分からない - ときは、バグ報告を Semi-gnus メーリングリストに送ってください: + T-gnus のバグを見つけたか、Gnus のバグであるかどうかが分からないとき + は、バグ報告を Semi-gnus メーリングリストに送ってください: - semi-gnus-en@meadow.scphys.kyoto-u.ac.jp (英語) - semi-gnus-ja@meadow.scphys.kyoto-u.ac.jp (日本語) + semi-gnus-en@meadowy.org (英語) + semi-gnus-ja@meadowy.org (日本語) -Semi-gnus の改善のための提案も歓迎されます。 + T-gnus の改善のための提案も歓迎されます。 - Semi-gnus ML では、Semi-gnus 関連のバグを報告したり、最新の - Semi-gnus のリリースを取得したり、Semi-gnus の将来の拡張を議論したり - することができます。Semi-gnus ML に参加するためには + Semi-gnus ML では、T-gnus 関連のバグを報告したり、最新の T-gnus のリ + リースを取得したり、T-gnus の将来の拡張を議論したりすることができま + す。Semi-gnus ML に参加するためには - semi-gnus-en-help@meadow.scphys.kyoto-u.ac.jp (英語) - semi-gnus-ja-help@meadow.scphys.kyoto-u.ac.jp (日本語) + semi-gnus-en-help@meadowy.org (英語) + semi-gnus-ja-help@meadowy.org (日本語) に空のメールを送ってください。 加えて、開発者を必要としています。開発に参加したい場合は、 -cvs@chamonix.jaist.ac.jp にアカウント名と UNIX の /etc/passwd の様式で -暗号化されたパスワードをメールを送ってください。 + cvs@cvs.m17n.org にアカウント名と ssh の公開鍵を送ってください。ssh + 経由での cvsroot は :ext:cvs@cvs.m17n.org:/cvs/root となります。どう + しても ssh が使えない場合、UNIX の /etc/passwd の様式で暗号化された + パスワードをメールを送ってください。この場合 cvsroot は + :pserver:<アカウント名>@cvs.m17n.org:/cvs/root となります。m17n open + CVS server で行なわれた変更をメールで通知してもらうことも可能です。 + これには gnus 以外の module に関する情報も含まれます。必要な方は + + cvs-info-help@cvs.m17n.org + + に空のメールを送って案内に従って下さい。