X-Git-Url: http://git.chise.org/gitweb/?a=blobdiff_plain;f=README.semi.ja;h=f1191986b8906ecd8efc99ce7ae7b80c0472b7da;hb=56d36fc2907f6568f33f2eaca033b87bd31611fb;hp=c47831f7f3d62fe23717c2c0ef534de194d3e235;hpb=3ba9de8d17d0dbf1f70b49cb526d52ab5ba4358a;p=elisp%2Fgnus.git- diff --git a/README.semi.ja b/README.semi.ja index c47831f..f119198 100644 --- a/README.semi.ja +++ b/README.semi.ja @@ -3,23 +3,30 @@ T-gnus とは? ============= - T-gnus は SEMI のための gnus-mime と Gnus の組合せを置き換えるもので -す。Gnus と gnus-mime の全ての機能を持っていますので、これを使用するた -めに Gnus をインストールする必要はなく、SEMI のための gnus-mime は使用 -してはいけません。 + T-gnus は、SEMI を利用して Gnus に MIME 機能を追加するものです。 +T-gnus 6.15 は Oort Gnus v0.10 をベースにしています。SEMI は Emacs で +MIME を使えるようにするもので、MIME message の構文の構造と利用者の間を +つなぐインターフェースを提供します。詳しくは、SEMI の README.en を参照 +してください。 - APEL, FLIM および SEMI パッケージが必要ですので、インストールする前 -にそれらをインストールしてください。T-gnus 6.15 は APEL 10.0 以上、 -FLIM (1.13.1 以上) および SEMI/WEMI (1.13.5 以上) を必要とします。それ -らのパッケージは + T-gnus を利用するには APEL, FLIM および SEMI パッケージが必要ですの +で、インストールする前にそれらをインストールしてください。T-gnus 6.15 +は APEL 10.0 以上、FLIM 1.14 および SEMI 1.14 を必要とします。それらの +パッケージは ftp://ftp.m17n.org/pub/mule/apel/ -ftp://ftp.m17n.org/pub/mule/flim/flim-1.13/ -ftp://ftp.m17n.org/pub/mule/semi/semi-1.13-for-flim-1.13/ +ftp://ftp.m17n.org/pub/mule/flim/flim-1.14/ +ftp://ftp.m17n.org/pub/mule/semi/semi-1.14-for-flim-1.14/ -から取得することができます。必要な環境は SEMI の README.ja を参照して +から取得することができます。必要な環境は SEMI の README.en を参照して ください。 + 加えて、`nnshimbun' を使いたい場合には、emacs-w3m パッケージと外部 +コマンドの w3m が必要です。詳しいことは以下のページをご覧下さい。 + +http://emacs-w3m.namazu.org/ +http://ei5nazha.yz.yamagata-u.ac.jp/~aito/w3m/ + 取得方法 (CVS) ==============