X-Git-Url: http://git.chise.org/gitweb/?a=blobdiff_plain;f=TESTPAT;h=d9a81d6e77e27c81965adba5ca4928b1665e3245;hb=eb9783f46dee7de4c9372e428a26e384e04d60f8;hp=25d83056d58501d79d239e495d45bad46fc578d3;hpb=746a098abd9001ddd0b1d08649323432ddf9b1b8;p=elisp%2Fflim.git

diff --git a/TESTPAT b/TESTPAT
index 25d8305..d9a81d6 100644
--- a/TESTPAT
+++ b/TESTPAT
@@ -70,7 +70,8 @@
 	  (ew-ignore-75bytes-limit (memq 'ignore-75bytes-limit opts))
 	  (ew-ignore-76bytes-limit (memq 'ignore-76bytes-limit opts))
 	  (ew-permit-sticked-comment (memq 'permit-sticked-comment opts))
-	  (ew-permit-sticked-special (memq 'permit-sticked-special opts)))
+	  (ew-permit-sticked-special (memq 'permit-sticked-special opts))
+	  (ew-permit-null-encoded-text nil))
       (string-match "\\`[^:]*:" src)
       (let* ((field-name (substring src
 				    (match-beginning 0)
@@ -1282,9 +1283,10 @@
 ;;
 ;; NOTE: RFC2047 では encoded-word が空白で区切られなければならないとか、
 ;;  encoded-word は 75bytes 以下でなければならないとか、
-;;  encoded-word が含まれる行は 76bytes 以下でなければならないなどという
+;;  encoded-word が含まれる行は 76bytes 以下でなければならないとか、
+;;  encoded-text が 1byte 以上なければならないなどという
 ;;  規約があるが、embedded-encoded-word 表現ではそれらは採用しない。
-;;  単純に encoded-word 内部の文法だけを利用する。
+;;  単純に encoded-word 内部の文法だけを(修正して)利用する。
 ;;  (本質的には異なる文法を採用することも可能であるが、RFC2047 に敬意を
 ;;  表して encoded-word の文法を採用する。)
 ;;
@@ -1293,6 +1295,7 @@
 ;;  それぞれその文字列そのものを表現するが、それらを連結した文字列
 ;;  =?+US-ASCII?Q?abcd?= は abcd という文字列を表現することになり、
 ;;  それぞれの内容の連結とはならない。
+;;  この場合、=?+++US-ASCII?Q?abcd?= としなければならない。
 ;;
 ;;  これはとくに Non ASCII 拡張 RFC822 の中に embedded-encoded-word 表現を
 ;;  埋め込むときに気を付けなければならない。(埋め込んだ結果は正しい