X-Git-Url: http://git.chise.org/gitweb/?a=blobdiff_plain;f=texi%2Fgnus-ja.texi;h=725527de77990315a59c8b59f29a542070057629;hb=53c39d9626fb8ad5e48cd816e47cba5a0ac19dc3;hp=89fdfbba3d96f856cb31a30529d19729fb621616;hpb=a2a5c185d20bed10a48482dc9a4f28b678d123e8;p=elisp%2Fgnus.git-

diff --git a/texi/gnus-ja.texi b/texi/gnus-ja.texi
index 89fdfbb..725527d 100644
--- a/texi/gnus-ja.texi
+++ b/texi/gnus-ja.texi
@@ -13468,8 +13468,8 @@ table) に従って完全に合致しなければなりません。正規表現でフィールド名か
 
 この例で、通常 @samp{joedavis@@foo.org} から来たメッセージ
 は @samp{joemail} に格納されません。しかし、
-@code{nnmail-split-fancy-match-partial-words} を t に設定すると合致が起
-きます。要するに、語を区切る条件が削除され、代わりに合致がよ
+@code{nnmail-split-fancy-match-partial-words} を @code{t} に設定すると合
+致が起きます。要するに、語を区切る条件が削除され、代わりに合致がよ
 り grep らしくなるのです。
 
 @findex nnmail-split-fancy-with-parent
@@ -22440,7 +22440,7 @@ Package Global Variables}) を付けます。グループを出るとき、それらの記事
 
 私の ham フォルダで、認識されなかった spam メール (否定の失敗) を見たと
 きはいつでも、私は単に @kbd{S x} (@code{gnus-summary-mark-as-spam}) を叩
-きます。グループを出るとき、それらのメッセージは @samp{training.ham} に
+きます。グループを出るとき、それらのメッセージは @samp{training.spam} に
 移されます。
 @end itemize
 
@@ -26022,7 +26022,7 @@ Gnus がグループに入ると、グループの全ての未読記事のヘッダーをバックエン
 から取得するデータの総量を減らしたいと思うでしょう。
 
 @table @code
-@item gnus-read-activie-file
+@item gnus-read-active-file
 これを @code{nil} にして下さい。そうすれば、gnus にサーバーからアクティ
 ブファイル全体を要求する事を禁止できます。このファイルはしばしば非常に大
 きくなっています。それに加えて、gnus が突然とにかく現状ファイルを取得し
@@ -26703,11 +26703,12 @@ group-buffer = *active-line / *group-status
 
 @item (nnchoke-request-update-info GROUP INFO &optional SERVER)
 
-Gnus グループ情報 (@pxref{Group Info}) が変更箇所としてバックエ
-ンドに渡されます。これはバックエンドが (仮想グループや imap グルー
-プの場合のように) 本当に全ての情報を持っている場合に便利になりま
-す。この関数は、その要求に適合させる情報を破壊的に置き換え、
-@code{nil} ではない値を返さなければなりません。
+Gnus グループ情報 (@pxref{Group Info}) が変更箇所としてバックエンドに渡
+されます。これはバックエンドが (仮想グループや imap グループの場合のよう
+に) 本当に全ての情報を持っている場合に便利になります。この関数は、その要
+求に適合させる情報を破壊的に置き換え、@code{nil} ではない値を返さなけれ
+ばなりません (例外的に、@code{nntp-request-update-info} はネットワーク資
+源を浪費しないように、常に @code{nil} を返します)。
 
 この関数から返される結果のデータはありません。