From: yamaoka Date: Fri, 14 Apr 2006 11:34:03 +0000 (+0000) Subject: Synch with No Gnus (200604141052). X-Git-Tag: ngnus-0_5-doc-ja~9 X-Git-Url: http://git.chise.org/gitweb/?a=commitdiff_plain;h=0141dcc59110f1f09814d4e85fe488334d2d7cc7;p=elisp%2Fgnus-doc-ja.git Synch with No Gnus (200604141052). --- diff --git a/message-ja.texi b/message-ja.texi index dbddbb5..fd26e36 100644 --- a/message-ja.texi +++ b/message-ja.texi @@ -1212,13 +1212,14 @@ $ openssl pkcs12 -in ns.p12 -clcerts -nodes > key+cert.pem @section メールの別名 @cindex mail aliases @cindex aliases +@cindex completion +@cindex ecomplete @vindex message-mail-alias-type @code{message-mail-alias-type} という変数で、どのような型のメールの別 -名 (mail alias) の伸張を使うかを制御します。今のところ一つの様式しか使え -ません---Message はメールの別名を扱うために @code{mailabbrev} を使います。 -もしこの変数が @code{nil} になっていると、メールの別名の伸張は行なわれま -せん。 +名 (mail alias) の伸張を使うかを制御します。今のところ二つの様式、 +@code{mailabbrev} と @code{ecomplete} を使うことができます。もしこの変数 +が @code{nil} になっていると、メールの別名の伸張は行なわれません。 @code{Mailabbrev} は @file{/etc/mailrc} と @file{~/.mailrc} ファイルを解 析することによって動作します。それらのファイルは次のようになっています: @@ -1236,6 +1237,14 @@ alias ding "ding@@ifi.uio.no (ding mailing list)" に (訳注: 実際に自分でメールを書いているときに) 行なわれなくてはなりませ ん。 +@code{ecomplete} を使っていると、@code{To} と @code{Cc} ヘッダーにあるす +べてのアドレスが、自動的に @file{~/.ecompleterc} ファイルに格納されます。 +@code{To} と @code{Cc} ヘッダーにテキストを書き込んだときに、 +@code{ecomplete} はそこに格納されている値を調べて、どんな補完候補がある +かを「エレクトリック」に (訳注: 巧妙なやり方で) 教えてくれるでしょう。そ +れらの補完候補の一つを探すには、@kbd{M-n} コマンドでリストを下に読み進ん +で下さい。リストを昇るのは @kdb{M-p}、そして選択するのは @kdb{RET} です。 + @node Spelling @section Emacs にスペルチェックさせる @cindex spelling