From: yamaoka Date: Thu, 30 Sep 2010 12:25:40 +0000 (+0000) Subject: Synch with No Gnus (201009300622). X-Git-Tag: ngnus-0_11-doc-ja~67 X-Git-Url: http://git.chise.org/gitweb/?a=commitdiff_plain;h=04fefb95a914554d485e6eea36c064c9ac15b48c;p=elisp%2Fgnus-doc-ja.git Synch with No Gnus (201009300622). --- diff --git a/gnus-ja.texi b/gnus-ja.texi index 9403f3c..d6c93a9 100644 --- a/gnus-ja.texi +++ b/gnus-ja.texi @@ -10537,12 +10537,11 @@ Gnus 固有ではないけれど、役に立つかもしれない文字セットに関する他の秘訣: @item A C @vindex gnus-fetch-partial-articles @findex gnus-summary-show-complete-article -もし @code{gnus-fetch-partial-articles} が @code{nil} 以外の値だったら、 -バックエンドがサポートしていれば Gnus は分割された記事を取り込みます。今 -のところ @code{nnimap} だけが行ないます。もし分割された記事の一部を見て -いるときに、そうではなくて完全な記事を見る必要があるならば、 -@kbd{A C} コマンド (@code{gnus-summary-show-complete-article}) がそうし -ます。 +もし @code{-fetch-partial-articles} が @code{nil} 以外の値だっ +たら、バックエンドがサポートしていれば Gnus は記事の部分を取り込みます。 +今のところ @code{nnimap} だけが行ないます。もし記事の部分を見ているとき +に、そうではなく完全な記事を見る必要があるならば、@kbd{A C} コマン +ド (@code{gnus-summary-show-complete-article}) がそうします。 @end table @node Summary Sorting @@ -14543,7 +14542,7 @@ A のための印ファイルを同じにすることができるので、二つのホスト間でそのサー @end table @node Using IMAP -@section @acronym{IMAP} からメールを読む +@section IMAP を使う @cindex imap おそらく最も人気があるメール・バックエンドは @code{nnimap} です。それ @@ -14553,13 +14552,13 @@ A のための印ファイルを同じにすることができるので、二つのホスト間でそのサー でいるのであれば、それは便利な選択だと言えます。 @menu -* Connecting to an IMAP Server:: @acronym{IMAP} を始める -* Customizing the IMAP Connection:: @acronym{IMAP} 接続のための変数 -* Client-Side IMAP Splitting:: 正しいメールボックスにメールを置く +* Connecting to an IMAP Server:: @acronym{IMAP} を始める +* Customizing the IMAP Connection:: @acronym{IMAP} 接続のための変数 +* Client-Side IMAP Splitting:: 正しいメールボックスにメールを置く @end menu @node Connecting to an IMAP Server -@subsection @acronym{IMAP} サーバーに接続する +@subsection IMAP サーバーに接続する @acronym{IMAP} サーバーへの接続はとても簡単なはずです。グループバッファー で @kbd{B} を叩くか、または (もしあなたの第一の関心事がメールを読むこと @@ -14580,14 +14579,14 @@ machine imap.gmail.com login password port imap ほとんどのユーザーには、それだけで良いはずです。 @node Customizing the IMAP Connection -@subsection @acronym{IMAP} 接続をカスタマイズする +@subsection IMAP 接続をカスタマイズする もっと複雑な接続方法の例: @example (nnimap "imap.gmail.com" (nnimap-inbox "INBOX") - (nnimap-split-methods ,nnmail-split-methods) + (nnimap-split-methods default) (nnimap-expunge t) (nnimap-stream 'ssl) (nnir-search-engine imap) @@ -14630,10 +14629,16 @@ machine imap.gmail.com login password port imap 事実上すべての @acronym{IMAP} サーバーはデータの高速ストリーミングをサポー トしています。もしサーバーへの接続に問題があるのなら、これ を @code{nil} に設定してみてください。 + +@item nnimap-fetch-partial-articles +もし @code{nil} 以外の値だったら、サーバーから記事の部分を取り込みます。 +もし文字列が設定されていたら、それは正規表現であると解釈され、そのタイプ +が合致する部分が取り込まれます。例えば @samp{"text/"} 場合はすべてのテキ +スト型の部分を取り込みますが、残りはサーバーに置いたままになります。 @end table @node Client-Side IMAP Splitting -@subsection クライアント側での @acronym{IMAP} 分割 +@subsection クライアント側での IMAP 分割 多くの人々が、メールを @acronym{IMAP} サーバー上のそれぞれのメールボック スに並び換え/分割することを好みます。そうすれば、さほど関心が無いメール @@ -14648,7 +14653,8 @@ machine imap.gmail.com login password port imap @item nnimap-split-methods @code{nnmail-split-methods} と同じ構文を使います (@pxref{Splitting -Mail})。 +Mail})。ただし @code{default} というシンボルである場合は例外で、 +@code{nnmail-split-methods} の値を使います。 @end table @node Getting Mail @@ -22907,12 +22913,9 @@ Gravatar はそれぞれの電子メールアドレスに対応して登録された画像です。 Gravatars の画素のサイズ。Gravatars は常に正方形なので、サイズの指定には 単一の数値で十分です。 -@item gnus-gravatar-relief -@vindex gnus-gravatar-relief -@code{nil} でなければ画像に矩形の陰を付けます。値 @code{relief} は陰の幅 -のライン数を画素数で指定します。もし @code{relief} の値が負だったら押し -込まれたボタンのように、そうでなければ出っ張ったボタンのように表示されま -す。 +@item gnus-gravatar-properties +@vindex gnus-gravatar-properties +Gravatar 画像に適用する属性のリストです。 @end table それらを From フィールドで見たいなら、こうしてください: