From: yamaoka Date: Tue, 27 Feb 2007 03:01:07 +0000 (+0000) Subject: Synch with No Gnus (200702270203). X-Git-Tag: ngnus-0_6-doc-ja~15 X-Git-Url: http://git.chise.org/gitweb/?a=commitdiff_plain;h=0a857b04d60e1907d97a9587cf5f56ebd038bada;p=elisp%2Fgnus-doc-ja.git Synch with No Gnus (200702270203). --- diff --git a/gnus-ja.texi b/gnus-ja.texi index 669a144..f7b2bc3 100644 --- a/gnus-ja.texi +++ b/gnus-ja.texi @@ -12936,6 +12936,27 @@ default force yes があらかじめ用意されています。それらは二種類に分類することができ、直接接 続するための関数群 (四つ) と間接的に接続するためのもの (三つ) があります。 +@item nntp-never-echoes-commands +@vindex nntp-never-echoes-commands +非-@code{nil} で @acronym{NNTP} サーバーがコマンドをエコーバックしないこ +とを意味します。報告によると、ある種の @acronym{NNTPS} サーバーはコマン +ドをエコーバックしないそうです。したがって、例え +ば @code{nntp-open-connection-function} を @code{nntp-open-ssl-stream} に +設定してあるそのようなサーバーのための選択方法の中で、この変数を +非-@code{nil} に設定する必要があるでしょう。ディフォルト値 +は @code{nil} です。この変数の値 @code{nil} は、 +@code{nntp-open-connection-functions-never-echo-commands} 変数でくつがえ +されることに注意して下さい。 + +@item nntp-open-connection-functions-never-echo-commands +@vindex nntp-open-connection-functions-never-echo-commands +コマンドをエコーバックしない関数のリストです。 +@code{nntp-open-connection-function} に設定した関数がコマンドをエコーバッ +クしないならば、それをこのリストに加えて下さい。 +@code{nntp-never-echoes-commands} 変数の @code{nil} でない値が、この変数 +をくつがえすことに注意して下さい。ディフォルト値 +は @code{(nntp-open-network-stream)} です。 + @item nntp-prepare-post-hook @vindex nntp-prepare-post-hook 記事を投稿する直前に実行されるフックです。もし記事