From: yamaoka Date: Fri, 10 Mar 2006 02:02:39 +0000 (+0000) Subject: Synch to No Gnus 200603100202. X-Git-Tag: ngnus-0_4-doc-ja~15 X-Git-Url: http://git.chise.org/gitweb/?a=commitdiff_plain;h=20342a6da60c5f2cf68081594a0b3d129d9d308f;p=elisp%2Fgnus-doc-ja.git Synch to No Gnus 200603100202. --- diff --git a/gnus-ja.texi b/gnus-ja.texi index 1d3d380..3667c34 100644 --- a/gnus-ja.texi +++ b/gnus-ja.texi @@ -14059,18 +14059,20 @@ UNDELETED} はおそらくたいていの人には最良の選択でしょうが、ときど @samp{\\1}〜@samp{\\9}) を見て下さい。 @c この行を折り返さないで下さい。 -@item (@var{field} @var{value} [- @var{restrict} [@dots{}] ] @var{split} [@var{invert-match-partial-words}]) -もし分割がリストで、最初の要素が文字列であり、@var{field} (正規表現) に -合致するヘッダーが @var{value} (これも正規表現) に合致する文字列を含んで -いたならば、@var{split} で指定されたグループにメッセージを格納します。 +@item (@var{field} @var{value} [- @var{restrict} [@dots{}] ] @var{split} [@var{invert-partial}]) +この分割は少なくとも三つの要素を含んでいる必要があります。最初の要 +素 @var{field} (正規表現) に合致するヘッダーが @var{value} (これも正規表 +現) に合致する文字列を含んでいたならば、@var{split} で指定されたグループ +にメッセージを格納します。 + @var{field} の後にあって、しかも合致した @var{value} の最後尾より前にあ る何かの文字列に @var{restrict} (これもまた正規表現) が合致したら、 @var{split} は無視されます。いくつかの @var{restrict} のどれもが合致しな ければ @var{split} が実行されます。 -最後の要素 @var{invert-match-partial-words} は任意です。これが省略されて -いなくて、しかも値が @code{nil} でなければ、語 (word) の境界をまたいで正 -規表現の合致を行なうかどうかの振る舞 +最後の要素 @var{invert-partial} は任意です。これが省略されていなくて、し +かも値が @code{nil} でなければ、語 (word) の境界をまたいで正規表現の合致 +を行なうかどうかの振る舞 い (@code{nnmail-split-fancy-match-partial-words} 変数によって制御されま す; 下記参照) が反転します。(Gnus 5.10.7 の新機能) @@ -14160,7 +14162,7 @@ mode) 構文テーブル (syntax table) に従って、完全に @emph{語} ( @code{".*@@example\\.com"} ならば合致します。 @item -この章の最初の方で述べた @var{invert-match-partial-words} フラグを、 +この章の最初の方で述べた @var{invert-partial} フラグを、 @samp{(@var{field} @var{value} @dots{})} 型の分割規則で使うことができま す。このフラグが設定されていると、 @code{nnmail-split-fancy-match-partial-words} が @code{nil} であっても、