From: hayashi Date: Fri, 18 Dec 1998 10:22:27 +0000 (+0000) Subject: Initial revision. X-Git-Tag: gnus-6_9-199812181900 X-Git-Url: http://git.chise.org/gitweb/?a=commitdiff_plain;h=2212360be4b2c2c540ed9a2423a6f36ac6d980ea;p=elisp%2Fgnus.git- Initial revision. --- diff --git a/texi/gnusref-ja.tex b/texi/gnusref-ja.tex new file mode 100644 index 0000000..3a8a502 --- /dev/null +++ b/texi/gnusref-ja.tex @@ -0,0 +1,735 @@ +% include file for the Gnus refcard and booklet +\def\progver{5.0}\def\refver{5.0} % program and refcard versions +\def\date{16 September 1995} +\def\author{Vladimir Alexiev $<$vladimir@cs.ualberta.ca$>$} +\raggedbottom\raggedright +\newlength{\logowidth}\setlength{\logowidth}{6.861in} +\newlength{\logoheight}\setlength{\logoheight}{7.013in} +\newlength{\keycolwidth} +\newenvironment{keys}[1]% #1 is the widest key + {\nopagebreak%\noindent% + \settowidth{\keycolwidth}{#1}% + \addtolength{\keycolwidth}{\tabcolsep}% + \addtolength{\keycolwidth}{-\columnwidth}% + \begin{tabular}{@{}l@{\hspace{\tabcolsep}}p{-\keycolwidth}@{}}}% + {\end{tabular}\\} +\catcode`\^=12 % allow ^ to be typed literally +\newcommand{\B}[1]{{\bf#1})} % bold l)etter + +\def\Title{ +\begin{center} +{\bf\LARGE Gnus \progver\ Reference \Guide\\} +%{\normalsize \Guide\ version \refver} +\end{center} +} + +\newcommand\Logo[1]{\centerline{ +\makebox[\logoscale\logowidth][l]{\vbox to \logoscale\logoheight +{\vfill\special{psfile=gnuslogo.#1}}\vspace{-\baselineskip}}}} + +\def\CopyRight{ +\begin{center} +Copyright \copyright\ 1995 Free Software Foundation, Inc.\\* +Copyright \copyright\ 1995 \author.\\* +Created from the Gnus manual Copyright \copyright\ 1994 Lars Magne +Ingebrigtsen.\\* +and the Emacs Help Bindings feature (C-h b).\\* +Gnus logo copyright \copyright\ 1995 Luis Fernandes.\\* +\end{center} + +Permission is granted to make and distribute copies of this reference +\guide{} provided the copyright notice and this permission are preserved on +all copies. Please send corrections, additions and suggestions to the +above email address. \Guide{} last edited on \date. +} + +\def\Notes{ +\subsec{Notes} +{\samepage +Gnus は複雑です. 現在は 346 もの対話的 (利用者の使用できる) 関数があり +ます. これらの 279 は 2 つの主モード (グループと概略/記事) のものです. +これらの関数の多くは一つを超えるキー束縛があり, 中には 3, さらには 4 +束縛のものさえあります. キー束縛の総数は 389 です. ですから, 40 \% の +場所の節約のために, この \guide では全ての関数は ``より論理的'' な束縛 +で一度だけ表示されています. 他の束縛は記述の最初に括弧の中で与えられて +います. + +多くの gnus の命令は数値引数に影響されます. 普通はメタキーを押している +間に接頭引数を入力しますが, たいていの gnus のモードでは, 数字が自分自 +身を挿入しないため, メタを使う必要はありません. 接頭引数の付いたときの +振る舞いは [角括弧] で書かれています. 接頭引数はしばしば + +\quad [距離] ポイントがどのくらいのオブジェクトを飛ばすか. + +\quad [範囲] どのくらいのオブジェクトが作用されるか (現在の物を含む). + +\quad [p/p] ``プロセス/接頭引数の習慣'': 接頭引数が与えられると, 作用 +する対象の数を決定します. プロセス印 \# で印の付いた対象があれば, それ +らが作用されます. そうでなければ, 現在の対象だけが影響を受けます. + +\quad [レベル] グループ講読度レベルです. 同等かそれより低いグループの +みが作用の影響を受けます. 接頭引数が与えられないと, +`gnus-group-default-list-level' が使われます. +`gnus-group-use-permanent-levels' が真であると, `g' と `l' 命令への接 +頭引数は初期レベルも設定します. + +\quad [score] 記事のスコアです. 接頭引数が与えられないと, +`gnus-summary-default-score' が使われます. +%Some functions were not yet documented at the time of creating this +%\guide and are clearly indicated as such. +\\*[\baselineskip] +\begin{keys}{C-c C-i} +C-c C-i & Gnus のオンライン {\bf info} に移動します.\\ +C-c C-b & Gnus の {\bf bug} 報告を送ります.\\ +\end{keys} +}} + +\def\GroupLevels{ +\subsec{グループ講読度レベル} +下の表は初期 gnus レベルを使っていることを仮定しています. 利用者用レベ +ルを空の欄に書いてください. \\[1\baselineskip] + +\begin{tabular}{|c|l|l|} +\hline +レベル & グループ & 状態 \\ +\hline +1 & メールグループ & \\ +2 & メールグループ & \\ +3 & & 講読 \\ +4 & & \\ +5 & 初期一覧レベル & \\ +\hline +6 & & 非講読 \\ +7 & & \\ +\hline +8 & & ゾンビ \\ +\hline +9 & & 削除 \\ +\hline +\end{tabular} +} + +\def\Marks{ +\subsec{印指示文字} +{\samepage 命令が直接印を付ける場合は, 括弧で表示されています. \\* +\newlength{\markcolwidth} +\settowidth{\markcolwidth}{` '}% widest character +\addtolength{\markcolwidth}{4\tabcolsep} +\addtolength{\markcolwidth}{-\columnwidth} +\newlength{\markdblcolwidth} +\setlength{\markdblcolwidth}{\columnwidth} +\addtolength{\markdblcolwidth}{-2\tabcolsep} +\begin{tabular}{|c|p{-\markcolwidth}|} +\hline +\multicolumn{2}{|p{\markdblcolwidth}|}{{\bf ``既読'' 印.} + これらの印の全ては概略行の最初の桁に現れますので, 共存することはでき + ません.}\\ +\hline +` ' & (M-u, M SPC, M c) 未読.\\ +! & (!, M !, M t) 可視 (興味深い).\\ +? & (?, M ?) 保留 (フォローアップのみに興味がある).\\ +C & (C, S c) {\bf キャンセル済み} (自分自身の記事のみ.\\ +\hline\hline +\multicolumn{2}{|p{\markdblcolwidth}|}{下の印は記事が既読 (切られた, + 興味のない) ということを意味し, 大体同様な効果を持ちます. しかし命令 + にはそれらで明らかな違いがあるものもあります (例. \ M M-C-r, 適応ス + コア).}\\ +\hline +r & (d, M d, M r) 消去 (既読 ({\bf read}) として印付けられた).\\ +C & (M C; M C-c; M H; c, Z c; Z n; Z C) {\bf catch-up} で切られた.\\ +O & 古い ({\bf old}) (前回のセッションで既読の印が付いた).\\ +K & (k, M k; C-k, M K) 切られた ({\bf Killed}).\\ +R & 既読 ({\bf read}) (実際に閲覧された).\\ +X & キルファイルで切られた.\\ +Y & 低スコアによって切られた.\\ +\hline\multicolumn{2}{c}{\vspace{1ex}}\\\hline +\multicolumn{2}{|p{\markdblcolwidth}|}{他の印 ({\bf Other marks})}\\ +\hline +\# & (\#, M \#, M P p) 実行可能 (次の作用で影響を受ける).\\ +A & 応答済み ({\bf answered}) (フォローアップもしくは返答をした).\\ ++ & 初期スコアより上.\\ +$-$ & 初期スコアより下.\\ += & 子を持つ (その下にスレッドを). `\%e' `gnus-summary-line-format' +を加えます.\\ + +\hline +\end{tabular} +}} + +\def\GroupMode{ +\sec{グループモード} +\begin{keys}{C-c M-C-x} +RET & (=) このグループを選択します. [接頭引数: どれくらいの (既読) +記事を取得するか. 正: 最新の記事, 負: 最古のもの.]\\ +SPC & このグループを選択して, 最初の未読記事を表示します. [接頭引 +数は上と同じです.]\\ +? & 非常に短いヘルプメッセージを与えます.\\ +$<$ & グループバッファの最初に移動します.\\ +$>$ & グループバッファの最後に移動します.\\ +, & 最低レベルの未読記事に飛びます.\\ +. & 最初の未読記事のあるグループに飛びます.\\ +^ & サーバーバッファモードに入ります.\\ +a & 記事 ({\bf article}) をグループに投稿します.\\ +b & 偽 ({\bf bogus}) グループを見つけて消去します.\\ +c & 全ての未印記事に既読の印を付けます ({\bf catch-up}). [p/p]\\ +g & 新しい記事があるか, サーバーを調べます ({\bf get}). [レベル]\\ +j & グループに飛びます ({\bf jump}).\\ +m & 誰かにメール ({\bf mail}) を送ります.\\ +n & 未読記事のある次 ({\bf next}) のグループに移動します. +[距離]\\ +p & (DEL) 未読記事のある前 ({\bf previous}) のグループに移動しま +す. +[距離]\\ +q & Gnus を終了 ({\bf Quit}) します.\\ +r & 初期化ファイルを読み込みます (再設定 ({\bf reset})).\\ +s & `.newsrc.eld' ファイルを保存 ({\bf save}) します (それと, +`gnus-save-newsrc-file' が真であれば `.newsrc' も保存します.)\\ +z & Gnus を一時停止します (バッファを切ります).\\ +B & 外部サーバーを概観 ({\bf browse}) します.\\ +C & このグループの全ての記事を既読として印付けます ({\bf +Catch-up}). [p/p]\\ +F & 新しいグループを見つけ ({\bf find}) それらに作業を実行します.\\ +N & 次 ({\bf next}) のグループに移動します. [距離]\\ +P & Go to the {\bf previous} group. [距離]\\ +Q & 起動 (.newsrc) ファイルを保存せずに Gnus を終了 ({\bf Quit}) +します.\\ +R & Gnus を再起動 ({\bf Restart}) します.\\ +V & Gnus バージョン ({\bf version}) 番号を表示します.\\ +Z & ドリブルバッファを消去します.\\ +C-c C-d & このグループの説明 ({\bf description}) を表示します. [接頭引 +数: サーバーから再読み込みをします.]\\ +C-c C-s & グループを名前, グループ名, レベル +(`gnus-group-sort-function' に依存します) で未読記事の数で並び換え +({\bf Sort}) ます. .\\ +C-c C-x & このグループの全ての時限消去可能記事を時限消去 ({\bf +expiry}) の過程にかけます.\\ +C-c M-C-x & このグループの全ての記事を時限消去 ({\bf expiry}) の過程に +かけます.\\ +C-x C-t & 2つのグループの位置を変更します ({\bf transpose}).\\ +M-d & 全てのグループの説明 ({\bf describe}) をします. [接頭引数: +サーバーから説明を再読み込みします.]\\ +M-f & このグループの {\bf FAQ} を (ange-ftp を使って) 取得します.\\ +M-g & このグループに新しい記事があるかどうか, サーバーを調べます. +({\bf get}). [p/p]\\ +M-n & 前 ({\bf previous}) の同じか低いレベルの未読グループへ移動し +ます. [距離]\\ +M-p & 次 ({\bf next}) の同じか低いレベルの未読グループへ移動します. +[距離]\\ +\end{keys} +} + +\def\GroupCommands{ +\subsec{グループの一覧表示} +{\samepage +\begin{keys}{A m} +A a & (C-c C-a) 正規表現に合う全てのグループを一覧表示します ({\bf +apropos}).\\ +A d & 名前か説明 ({\bf descriptions}) が正規表現に合う全てのグルー +プを一覧表示します.\\ +A k & (C-c C-l) 全ての削除された ({\bf killed}) グループを一覧表示 +します.\\ +A m & 正規表現に合い ({\bf match}), 未読記事を持つグループを一覧表 +示します. [レベル]\\ +A s & (l) 未読記事のある講読グループ {\bf subscribed} を一覧表示し +ます. [レベル]\\ +A u & (L) 全てのグループ (非講読 ({\bf unsubscribed}) を含む) を一 +覧表示します. [接頭辞が与えられないと, 初期値はレベル7です]\\ +A z & ゾンビ ({\bf zombie}) グループを一覧表示します.\\ +A M & 正規表現に合う ({\bf match}) 全てのグループを一覧表示します.\\ +\end{keys} +} + +\subsec{外部グループの作成/編集} +{\samepage +選択方法は括弧の中に示されています.\\* +\begin{keys}{G m} +G a & Gnus リスト {\bf archive} グループを作ります. (ange-ftp を通 +じての nndir)\\ +G d & ディレクトリー ({\bf directory}) グループ を作ります (全ての +ファイルは投稿記事で, ファイルは数字の名前でなくてはなません). +(nndir)\\ +G e & (M-e) このグループの選択方法を編集 ({\bf edit}) します.\\ +G f & ファイル ({\bf file}) に基づいたグループを作ります. +(nndoc)\\ +G h & Gnus のヘルプ ({\bf help}) (説明) グループを作成します. +(nndoc)\\ +G k & {\bf kiboze} グループを作成します. (nnkiboze)\\ +G m & 新しいグループを作成 ({\bf make}) します.\\ +G p & このグループのパラメータ ({\bf parameters}) を編集します.\\ +G v & このグループを仮想 ({\bf virtual}) グループに追加します. +[p/p]\\ +G D & ディレクトリー ({\bf directory}) に (一時) グループとして入 +ります. (記事の既読を記録しない nneething.)\\ +G E & このグループの情報 (選択方法, 記事の既読, などなど) を編集 +({\bf edit}) します.\\ +G V & 新しい空の仮想 ({\bf virtual}) グループを作成します. +(nnvirtual)\\ +\end{keys} +メールグループを作成してメールを nnmbox, nnbabyl, nnml, nnmh, nnfolder +の1つの方法を使ってGnus で読むこともできます (メーリグリストを講読して +いると非常に役に立ちます). オンライン info で読んでください (C-c C-i g +Reading Mail RET). +} + +%\subsubsec{Soup Commands} +%\begin{keys}{G s w} +%G s b & gnus-group-brew-soup: not documented.\\ +%G s p & gnus-soup-pack-packet: not documented.\\ +%G s r & nnsoup-pack-replies: not documented.\\ +%G s s & gnus-soup-send-replies: not documented.\\ +%G s w & gnus-soup-save-areas: not documented.\\ +%\end{keys} + +\subsec{グループの印付け} +\begin{keys}{M m} +M m & (\#) このグループにプロセス印 {\bf mark} を付けます. [範囲]\\ +M u & (M-\#) このグループからプロセス印を取り除きます (印消去 {\bf +unmark}). +[範囲]\\ +M w & 現在のリージョンの全てのグループに印を付けます.\\ +\end{keys} + +\subsec{非講読, グループを切り貼りする} +\begin{keys}{S w} +S k & (C-k) このグループを切ります ({\bf kill}).\\ +S l & このグループのレベル ({\bf level}) を設定します. [p/p]\\ +S s & (U) グループの入力を促進してその講読 ({\bf subscription}) を +切り替えます.\\ +S t & (u) このグループの講読を切り替え ({\bf toggle}) ます. +[p/p]\\ +S w & (C-w) リージョンの全てのグループを切ります.\\ +S y & (C-y) 最後に kill されたグループを貼ります ({\bf yank}) .\\ +S z & 全てのゾンビ ({\bf zombie}) グループを切ります.\\ +\end{keys} +} + +\def\SummaryMode{ +\sec{概略モード} %{Summary and Article Modes} +\begin{keys}{SPC} +SPC & (A SPC, A n) 記事の選択, 1ページスクロール, 次の記事への移動, +です.\\ +DEL & (A DEL, A p, b) この記事を1ページスクロールして戻します. [距 +離]\\ +RET & この記事を一行先にスクロールします. [距離]\\ += & 概略のウィンドウを拡張します. [接頭辞: 記事ウィンドウを表示 +するように縮めます]\\ +$<$ & (A $<$, A b) この記事の最初にスクロールします.\\ +$>$ & (A $>$, A e) この記事の最後にスクロールします.\\ +\& & 正規表現に合う全ての記事に命令を実行します. [接頭辞: 後ろに +移動します.]\\ +j & (G g) 記事番号を尋ねて, その概略行に飛び ({\bf jump}) ます.\\ +C-t & 概略行の切り取り ({\bf truncation}) を切り換えます.\\ +M-\& & プロセス印の付いている全ての記事に命令を実行します.\\ +M-k & このグループの {\bf kill} ファイルを編集します.\\ +M-n & (G M-n) 次の ({\bf next}) 未読記事の概略行に移動します. [距 +離]\\ +M-p & (G M-p) 前の ({\bf previous}) 未読記事の概略行に移動します. +[距離]\\ +M-r & 正規表現で前の全ての記事を検索します.\\ +M-s & 正規表現で続く全ての記事を検索 ({\bf earch}) します.\\ +M-K & 総合 {\bf kill} ファイルを編集します.\\ +\end{keys} +} + +\def\SortSummary{ +\subsec{概略バッファの並び換え} +\begin{keys}{C-c C-s C-a} +C-c C-s C-a & 著者 ({\bf author}) で概略を並び換えます.\\ +C-c C-s C-d & 日付け ({\bf date}) で概略を並び換えます.\\ +C-c C-s C-i & 記事のスコアで概略を並び換えます.\\ +C-c C-s C-n & 記事の番号 ({\bf number}) で概略を並び換えます.\\ +C-c C-s C-s & 表題 ({\bf subject}) で概略を並び換えます.\\ +\end{keys} +} + +\def\Asubmap{ +\subsec{記事バッファ命令} +\begin{keys}{A m} +A g & (g) この記事を(再)取得します ({\bf get}). [接頭辞: 記事を表 +示するだけです.]\\ +A r & (^, A ^) この記事の親に移動します ({\bf References} ヘッダー +です).\\ +M-^ & 与えられた Message-ID の記事を取得します.\\ +A s & (s) 記事バッファで i{\bf search} を実行します.\\ +A D & (C-d) 別のグループに集配配送メッセージを再配送 ({\bf +digestify}) します.\\ +\end{keys} +} + +\def\Bsubmap{ +\subsec{メールグループ命令} +{\samepage +これらの命令 (`B c' を除く) はメールグループでのみ有効です.\\* +\begin{keys}{B M-C-e} +B DEL & {メール記事をディスクから消去 (\bf delete}) します (!). [p/p]\\ +B c & この記事をどこかのグループからメールグループに複製 ({\bf +copy}) します. [p/p]\\ +B e & このグループの全ての時限消去可能記事を時限消去 ({\bf +expire}) します. [p/p]\\ +B i & ランダムなファイルをこのグループの取り込み ({\bf import}) ま +す.\\ +B m & あるメールグループから別のグループへ記事を移動 ({\bf move}) +します. [p/p]\\ +B q & 特級分割で記事がどこに行くかを尋ねます ({\bf query}).\\ +B r & このメール記事を再スプール ({\bf respool}) します. [p/p]\\ +B w & (e) この記事を編集します.\\ +B M-C-e & このグループの全ての時限消去可能記事を削除 ({\bf expunge}) +(ディスクから消します) (!). [p/p]\\ +\end{keys} +}} + +\def\Gsubmap{ +\subsec{記事選択} +{\samepage +これらの命令は対象記事を選択します. 接頭引数は理解しません. \\* +\begin{keys}{G C-n} +G b & (,) 最高 ({\bf best}) の記事に移動します (最高スコアのもので +す).\\ +G f & (.) 最初 ({\bf first}) の未読記事に移動します.\\ +G l & (l) 最後 ({\bf last}) の既読記事に移動します.\\ +G n & (n) 次 ({\bf next}) の未読記事に移動します.\\ +p & 前 ({\bf previous}) の未読記事に移動します.\\ +G p & 概略の履歴から記事を取り出し ({\bf pop}) それに移動します.\\ +G N & (N) 次 ({\bf next}) の記事に移動します\\ +G P & (P) 前 ({\bf previous}) の記事に移動します.\\ +G C-n & (M-C-n) 同じ表題の次 ({\bf next}) の記事に移動します.\\ +G C-p & (M-C-p) 同じ表題の前 ({\bf previous}) の記事に移動します.\\ +\end{keys} +}} + +\def\Hsubmap{ +\subsec{ヘルプ命令} +\begin{keys}{H d} +H d & (C-c C-d) このグループの記述 ({\bf describe}) をします. [接 +頭辞: サーバーから説明を再読み込みします.]\\ +H f & ange-ftp を使ってこのグループの {\bf FAQ} を取得しようとしま +す.\\ +H h & 非常に短いヘルプ ({\bf help}) メッセージを表示します.\\ +H i & (C-c C-i) Gnus のオンライン {\bf info} に移動します.\\ +H v & Gnus のバージョン ({\bf version}) 番号を表示します.\\ +\end{keys} +} + +\def\Msubmap{ +\subsec{記事に印を付ける} +\begin{keys}{M M-C-r} +d & (M d, M r) この記事に既読の印を付けて, 次のものに移動します. +[範囲]\\ +D & この記事に既読の印を付けて, 前のものに移動します. [範囲]\\ +u & (!, M !, M t) この記事に可視印 (興味深いとして印を付け) 次の +ものに移動します. [範囲]\\ +U & この記事に可視印を付け, 前のものに移動します. [範囲]\\ +M-u & (M SPC, M c) この記事の全ての印を消去し, 次の記事に移動しま +す. [範囲]\\ +M-U & この記事の全ての印を消去し, 前の記事に移動します. [範囲]\\ +M ? & (?) この記事に保留の印を付けます (フォローアップにだけ興味が +ある). [範囲]\\ +M b & この記事にしおり ({\bf bookmark}) を設定します.\\ +M e & (E, M x) この記事を時限消去可能 ({\bf expirable}) として印を +付けます. [範囲]\\ +M k & (k) 同じ表題の全ての記事を切り ({\bf kill}), 次の記事を選択 +します.\\ +M B & この記事からしおり ({\bf bookmark}) を取り除きます.\\ +M C & 可視印でない記事をキャッチアップ ({\bf catch-up}) します.\\ +M D & 全ての保留 ({\bf dormant}) 記事を表示します (普通はフォロー +アップがない限り隠されています).\\ +M H & このグループでここ ({\bf here}) までキャッチアップ (既読の印 +を付ける) します.\\ +M K & (C-k) この記事と同じ表題の全ての記事を {\bf kill} します.\\ +C-w & ポイントとマークの間の全ての記事に既読の印を付けます.\\ +M S & (C-c M-C-s) 全ての削除記事を表示 ({\bf show}) します.\\ +M C-c & このグループの全ての記事をキャッチアップ ({\bf catch-up}) し +ます.\\ +M M-r & (x) このグループの全ての既読 ({\bf read}) 記事を消去します.\\ +M M-D & 全ての保留 ({\bf dormant}) 記事を隠します.\\ +M M-C-r & 与えられた印の全ての記事を消去します.\\ +\end{keys} + +\subsubsec{スコアに基づいた印} +\begin{keys}{M s m} +M V c & 全ての高スコアの記事から全ての印を消去 ({\bf clear}) します. +[score]\\ +M V k & 全ての低スコアの記事を切ります ({\bf kill}). [score]\\ +M V m & 全ての高スコアの記事に与えらえれた印 ({\bf mark}) を付けます. +[score]\\ +M V u & 全ての高スコアの記事をおもしろいとして印を付けます (可視印を +付けます). [score]\\ +\end{keys} + +\subsubsec{プロセス印} +{\samepage +これらの命令はプロセス印 \# を付けたり消去したりします. 操作したい記事 +が連続していないときだけそれを使う必要があるでしょう. そうでなければ数 +値引数を使います.\\* +\begin{keys}{M P R} +M P a & 全て ({\bf all}) の記事に印を付けます (順番に).\\ +M P p & (\#, M \#) この記事に印を付けます.\\ +M P r & 区域 ({\bf region}) の全ての記事に印を付けます.\\ +M P s & 現在の連続物 ({\bf series}) の全てに印を付けます.\\ +M P t & この (副)スレッド ({\bf thread}) の全ての記事に印を付けます.\\ +M P u & (M-\#, M M-\#) この記事から印を消します ({\bf unmark}).\\ +M P R & 正規表現 ({\bf regexp}) に合う全ての記事に印を付けます.\\ +M P S & 印付きの記事を含む全ての連続した記事 ({\bf series}) に印を付 +けます.\\ +M P U & 全ての記事から印を消します ({\bf unmark}).\\ +\end{keys} +}} + +\def\Osubmap{ +\subsec{記事の出力} +\begin{keys}{O m} +O f & この記事をプレインファイル ({\bf file}) 形式で保存します. +[p/p]\\ +O h & この記事を {\bf mh} フォルダーの形式で保存します. [p/p]\\ +O m & この記事をメール ({\bf mail}) 形式で保存します. [p/p]\\ +O o & (o, C-o) この記事を初期記事保存器を使って保存します. [p/p]\\ +O p & ($\mid$) この記事をシェルコマンドにパイプで送ります. [p/p]\\ +O r & この記事を {\bf rmail} 形式で保存します. [p/p]\\ +O v & この記事を {\bf vm} の形式で保存します. [p/p]\\ +\end{keys} +} + +\def\Ssubmap{ +\subsec{投稿, フォローアップ, 返答, 転送, 取り消し} +{\samepage +これらの命令は別の投稿かメールバッファに行きます. 記事を編集した後, +C-c C-c を押して送信します. 外部グループにいて, 外部サーバーを使って記 +事を投稿したいなら, C-c C-c に接頭辞を与えてください.\\* +\begin{keys}{S O m} +S b & この記事へのフォローアップの投稿と, 返答の送信の両方 ({\bf +both}) をします.\\ +S c & (C) この記事を取り消します ({\bf cancel}) (自分自身のものに +のみ動作します).\\ +S f & (f) この記事へのフォローアップ ({\bf followup}) を投稿します.\\ +S m & (m) 誰か別の人にメール {\bf mail} を送ります.\\ +S o m & (C-c C-f) この記事を一にメールを送る ({\bf mail}) ことで転送 +します.\\ +S o p & この記事をニュースグループへの投稿 ({\bf post}) として転送し +ます.\\ +S p & (a) このグループに記事を投稿 ({\bf post}) します.\\ +S r & (r) この記事の著者にメールで返答 ({\bf reply}) します.\\ +S s & この記事を新しい記事で代替します ({\bf supersede}) (自分の記 +事のみ).\\ +S u & ファイルを {\bf uuencode} して連続として投稿します.\\ +S B & 元記事を引用してフォローアップの投稿, 返答の送信の両方 ({\bf +both}) をします. [p/p]\\ +S F & (F) 元記事を引用してフォローアップ ({\bf followup}) を投稿し +ます. [p/p]\\ +S O m & これらの連続を集配形式にしてメール ({\bf mail}) で転送します. +[p/p]\\ +S O p & これらの連続を集配形式にしてニュースグループに投稿 ({\bf +post}) します. [p/p]\\ +S R & (R) 元記事を引用してメールで返答 ({\bf reply}) します. +[p/p]\\ +\end{keys} +たった今投稿した記事を取り消したり代替したければ (サーバーに現れる前に), +*post-news* バッファに移動して, `Message-ID' を `Cancel' か +`Supersedes' に換えて C-c C-c でもう一度送信してください. +}} + +\def\Tsubmap{ +\subsec{スレッド命令} +\begin{keys}{T \#} +T \# & このスレッドにプロセス印を付けます.\\ +T d & このスレッドの次の記事に移動します ({\bf down}). [距離]\\ +T h & この (副)スレッドを隠します ({\bf hide}).\\ +T i & このスレッドのスコアを上げます ({\bf increase}).\\ +T k & (M-C-k) 現在の (副)スレッドを切ります ({\bf kill}). [負の引 +数: 可視印, 正の引数: 印を消す.]\\ +T l & (M-C-l) このスレッドのスコアを下げます ({\bf lower}).\\ +T n & (M-C-f) 次 ({\bf next}) のスレッドに移動します. [距離]\\ +T p & (M-C-b) 前 ({\bf previous}) のスレッドに移動します. [距離]\\ +T s & この記事で隠れているスレッドを表示 ({\bf show}) します.\\ +T u & このスレッドの前の記事に移動します ({\bf up}). [距離]\\ +T H & 全てのスレッドを隠します ({\bf hide}).\\ +T S & 全ての隠されたスレッドを表示 ({\bf show}) します.\\ +T T & (M-C-t) スレッド表示を切り替えます ({\bf toggle}).\\ +\end{keys} +} + +\def\Vsubmap{ +\subsec{スコア (値) 命令} +{\samepage +オンライン info で適応スコアを読んでください.\\* +\begin{keys}{\bf A p m l} +V a & 全ての要素を指定して新しいスコア登録を加え ({\bf add}) ます.\\ +V c & 新しいスコアファイルを現在のもの ({\bf current}) として指定 +します.\\ +V e & 現在のスコアの連想リストを編集 ({\bf edit}) します.\\ +V f & スコアファイル ({\bf file}) を編集して現在のものとします.\\ +V m & 与えられたスコアより下の記事に既読に印 ({\bf mark}) を付けま +す.\\ +V s & この記事のスコア ({\bf score}) を設定します.\\ +V t & この記事に適用された全てのスコア規則を表示します ({\bf track}).\\ +V x & 全ての低スコアの記事を消去 ({\bf expunge}) します. [score]\\ +V C & 現在のスコアファイルを利用者に分かりやすいインターフェースで +カスタマイズ ({\bf customize}) します.\\ +V S & この記事のスコア ({\bf score}) を表示します.\\ +\bf A p m l& この記事に基づいたスコア登録を作ります.\\ +\end{keys} + +4つの文字は以下の意味です:\\* +\quad \B{A}ction: I)ncrease, L)ower;\\* +\quad \B{p}art: a)utor (from), s)ubject, x)refs (cross-posting), d)ate, l)ines, +message-i)d, t)references (parent), f)ollowup, b)ody, h)ead (全てのヘッ +ダー);\\* +\quad \B{m}atch type:\\* +\qquad string: s)ubstring, e)xact, r)egexp, f)uzzy,\\* +\qquad date: b)efore, a)t, n)this,\\* +\qquad number: $<$, =, $>$;\\* +\quad \B{l}ifetime: t)emporary, p)ermanent, i)mmediate. + +2番目の文字を大文字で入力すると, 残りの2つは s)ubstring と t)emporary +であるとみなされます. 3番目の文字を大文字で入力すると, 最後のものは +t)emporary であるとみなされます. + +\quad スコアファイルの手での編集のための追加のキー:\\* +\begin{keys}{C-c C-c} +C-c C-c & スコアファイルの編集を終えます.\\ +C-c C-d & 現在の日付け ({\bf date}) を日数として挿入します.\\ +\end{keys} +}} + +\def\Wsubmap{ +\subsec{記事バッファの洗濯} +\begin{keys}{W C-c} +W b & 記事の中の Message-ID と URL をマウスでクリック可能にします {\bf + buttons}.\\ +W c & 記事から余分な {\bf CRs} (^M) を取り除きます.\\ +W f & X-{\bf Face} ヘッダーを探して表示します.\\ +W l & (w) 記事からページの区切り ({\bf^L}) を取り除きます.\\ +W m & {\bf MIME} の実行を切り換えます.\\ +W o & 記事の {\bf overstrike} か 下線(^H\_) を扱います.\\ +W q & 記事の {\bf quoted}-printable を扱います.\\ +W r & (C-c C-r) 記事にカエサル回転 ({\bf rotate}) (rot13) を行います.\\ +W t & (t) 全てのヘッダー表示を切り替えます ({\bf toggle}).\\ +v & 全てのヘッダーの冗長な ({\bf verbose}) 表示を切り替えます.\\ +W w & 記事の語の折り返し ({\bf wrap}) を行います.\\ +W T e & 記事の時刻を送られた時から経過した ({\bf elapsed}) 時間に変 + 換します.\\ +W T l & 記事の時刻をローカル ({\bf local}) 標準時刻帯に変換します.\\ +W T u & (W T z) 記事の時刻を {\bf UTC} ({\bf Zulu}, GMT) に変換しま + す.\\ +\end{keys} + +\subsubsec{記事の部分を隠す/ハイライトする} +\begin{keys}{W W C-c} +W W a & 全ての ({\bf all}) 望ましくない部分を隠します. W W h, W W s, +W W C-c を実行します.\\ +W W c & 記事の引用 ({\bf citation}) を隠します.\\ +W W h & 記事のヘッダー ({\bf headers}) を隠します.\\ +W W s & 記事の署名 ({\bf signature}) を隠します.\\ +W W C-c & 記事の引用 ({\bf citation}) をより洗練されたアルゴリズムを使っ +て隠します.\\ +%\end{keys} +% +%\subsubsec{Highlight Parts of the Article} +%\begin{keys}{W H A} +W H a & 全て ({\bf all}) の部分を隠します. W b, W H c, W H h, W H +s. を実行します\\ +W H c & 記事の引用 ({\bf citation}) をハイライトします.\\ +W H h & 記事のヘッダー ({\bf headers}) をハイライトします.\\ +W H s & 記事の署名 ({\bf signature}) をハイライトします.\\ +\end{keys} +} + +\def\Xsubmap{ +\subsec{連続の展開 (Uudecode など)} +{\samepage +Gnus は現在の記事が連続物 (それぞれの部分が表題において, 例えば +{}1/10\dots10/10 のように, 数字で同定される複数の投稿) の一部であると, +それを認識してその連続物をそれぞれ実行過程にかけます. 1つ以上の連続物 +に印を付けて実行することができます. 投稿がアーカイブを含んでいれば, 新 +しいグループで展開され, 集められます.\\* +\begin{keys}{X p} +X b & 連続物を {\bf binhex} で展開します. [p/p]\\ +X o & 単に連続物を出力 ({\bf output}) します (復号化はしません). +[p/p]\\ +X p & ポストスクリプト ({\bf postscript}) の連続物を展開します. +[p/p]\\ +X s & 連続物を {\bf shar} で展開します. [p/p]\\ +X u & 連続物を {\bf uudecode} します. [p/p]\\ +\end{keys} + +これらのそれぞれには4つの異形があります:\\* +\begin{keys}{X v \bf Z} +X \bf z & 連続物を復号化します. [p/p]\\ +X \bf Z & 連続物を復号化して保存します. [p/p]\\ +X v \bf z & 連続物を復号化して閲覧します. [p/p]\\ +X v \bf Z & 連続物を復号化し, 保存し, 閲覧します. [p/p]\\ +\end{keys} +{\bf z} や {\bf Z} は復号化の方法を示します (b, o, p, s, u). + +これらの命令で最も良く使われる別の束縛は\\* +\begin{keys}{C-c C-v C-v} +C-c C-v C-v & (X v u) 連続物を uudecode し閲覧します. [p/p]\\ +\end{keys} +}} + +\def\Zsubmap{ +\subsec{現在のグループを出る} +\begin{keys}{Z G} +Z c & (c) 全ての可視印付きでない記事に既読の印を付け ({\bf +catch-up}, キャッチアップ) 終了します.\\ +Z n & 全ての記事に既読の印を付け, 次 ({\bf next}) のグループに移動 +します.\\ +Z C & 全ての記事に既読の印を付け ({\bf catch-up}, キャッチアップ) +終了します.\\ +Z E & (Q) グループ情報を更新せずに終了 ({\bf Exit}) します.\\ +Z G & (M-g) グループの新しい記事を調べます ({\bf get}, 取得).\\ +Z N & 終了して次の ({\bf next}) グループへ移動します.\\ +Z P & 終了して前の ( {\bf previous}) グループに移動します.\\ +Z R & グループを終了して, 再び入ります ({\bf reenter}, 再実行). +[接頭引数: 未読も既読も全ての記事を選択します.]\\ +Z Z & (q, Z Q) グループを終了します.\\ +\end{keys} +} + +\def\ArticleMode{ +\sec{記事モード} +{\samepage +% 概略モードの全てのキーは記事モードでも動作します. +普通の操作キーは記事モードで動作します. +追加のキーは:\\* +\begin{keys}{C-c C-m} +RET & (真中のマウスボタン) ポイントのあるボタンを活動化して, URL +や Message-ID に移動します.\\ +TAB & ポイントを次のボタンに移動します.\\ +h & (s) {\bf 概略} バッファの記事のヘッダー ({\bf header}) 行に +移動します.\\ +C-c ^ & ポイントの近くの Message-ID の記事を取得します.\\ +C-c C-m & ポイントの近くのアドレスにメール ({\bf mail}) で返答します +(接頭引数: 元の記事を含める).\\ +\end{keys} +}} + +\def\ServerMode{ +\sec{サーバーモード} +{\samepage +このモードに入るためには, グループモードで `^' を押してください.\\* +\begin{keys}{SPC} +SPC & (RET) このサーバーを概観します.\\ +a & 新しいサーバーを追加 {\bf add} します.\\ +c & このサーバーを複写 {\bf copy} します.\\ +e & サーバーを編集 {\bf edit} します.\\ +k & このサーバーを切ります {\bf kill}. [範囲]\\ +l & 全てのサーバーを一覧表示 {\bf list} します.\\ +q & グループバッファに戻ります (終了 {\bf quit}).\\ +y & 以前に切ったサーバーを貼り付け {\bf yank} ます.\\ +\end{keys} +}} + +\def\BrowseServer{ +\sec{サーバー概観モード} +{\samepage +このモードに入るためには, グループモードで `B' を押してください.\\* +\begin{keys}{RET} +RET & 現在のグループに入ります.\\ +SPC & 現在のグループに入って最初の記事を表示します.\\ +? & とても短いヘルプメッセージを表示します.\\ +n & {\bf 次} のグループに移動します. [距離]\\ +p & {\bf 前} のグループに移動します. [距離]\\ +q & (l) 概観モードを {\bf 終了} します.\\ +u & 現在のグループを講読します. [範囲]\\ +\end{keys} +}} diff --git a/texi/refcard-ja.tex b/texi/refcard-ja.tex new file mode 100644 index 0000000..28f4759 --- /dev/null +++ b/texi/refcard-ja.tex @@ -0,0 +1,65 @@ +% Reference Card for (ding) Gnus, 3 twocolumn pages. +% To be processed with latex 2.09 +\def\Guide{Card}\def\guide{card} +\def\logoscale{0.25} +\def\sec{\section*} +\def\subsec{\subsection*} +\def\subsubsec{\subsubsection*} +\documentstyle{article} +\textwidth 7.26in \textheight 10in \topmargin -1.0in +% the same settings work for A4, although there is a bit of space at the +% top and bottom of the page. +\oddsidemargin -0.5in \evensidemargin -0.5in +\begin{document} +\twocolumn\scriptsize\pagestyle{empty} +\input{gnusref-ja} + +% page 1, left column +\Title +\par +\vspace{0.5\baselineskip} +\Logo{refcard} +\vspace*{\fill} +\GroupLevels +\GroupMode +\pagebreak + +% page 1, right column +\Notes +\vspace*{\fill} +\GroupCommands +\pagebreak + +% page 2, left column +\SummaryMode +\Asubmap +\Bsubmap +\Gsubmap +\Hsubmap +\Tsubmap +\pagebreak + +% page 2, right column +\Msubmap +\Marks +\pagebreak + +% page 3 +\Osubmap +\Ssubmap +\Xsubmap +\Vsubmap +\SortSummary +\Wsubmap +\Zsubmap +\ArticleMode +\ServerMode + +% page 4 +\BrowseServer +\pagebreak +\onecolumn +\vspace*{\fill} +\CopyRight + +\end{document}