From: yamaoka Date: Mon, 19 Jun 2006 09:04:54 +0000 (+0000) Subject: Synch with No Gnus (200606190904). X-Git-Tag: ngnus-0_6-doc-ja~47 X-Git-Url: http://git.chise.org/gitweb/?a=commitdiff_plain;h=3b5241e3099db835c107e5dacb9c24136c1a874c;p=elisp%2Fgnus-doc-ja.git Synch with No Gnus (200606190904). --- diff --git a/message-ja.texi b/message-ja.texi index f5eba2e..2f06eb6 100644 --- a/message-ja.texi +++ b/message-ja.texi @@ -1740,66 +1740,84 @@ node) として使います。文字列だったら、その文字列を使います。それが文字列 を加えて下さい。 -有効な検査は以下の通りです (訳注: これらの検査はメールでも行なわれます): +有効な検査は以下の通りです (訳注: これらの検査の一部はメールでも行なわれ +ます): @table @code -@item subject-cmsg -ニュースのコントロールメッセージのような表題があるかどうかを調べます。 -(訳注: 表題が @samp{cmsg} で始まるもので、ニュースの管理人だけが使います。 -一般の利用者がニュース記事の取り消し (cancel) を行なうときにも使いますが、 -その場合は、この検査を通らずに、それ専用の枠組みで実行されます。) -@item sender -@cindex Sender -@code{From} ヘッダーが変だったら、新しい @code{Sender} ヘッダーを挿入し -ます。 -@item multiple-headers -複数の同じヘッダーの存在を調べます。 -@item sendsys -@cindex sendsys -@samp{Sendsys:} か @samp{Version:} ヘッダーがあるかどうかを調べます (訳 -注: いずれもニュースの管理人だけが使うものです)。 -@item message-id -@code{Message-ID} がまともかどうかを調べます。 -@item from -@code{From} ヘッダーがまともかどうかを調べます。 -@item long-lines -長すぎる行を調べます。 -@item control-chars -使ってはいけない文字を調べます。 -@item size -サイズが大きすぎないかどうかを調べます。 -@item new-text -メッセージに新しい文があるかどうか (訳注: 引用ばかりでないかどうか) を調 -べます。 -@item signature -署名の長さを調べます。 @item approved @cindex approved 記事に @code{Approved} ヘッダーがあるかどうかを調べます。それは司会者の ような人だけが含めるはずのものです。 +@item continuation-headers +空白で始まらない継続したヘッダー行があるかどうかを調べます。 +@item control-chars +使ってはいけない文字を調べます。 @item empty 記事が空かどうかを調べます。 -@item invisible-text -バッファーに見えないテキストがあるかどうかを調べます。 -@item empty-headers -ヘッダーのどれかが空かどうかを調べます。 @item existing-newsgroups @code{Newsgroups} と @code{Follouup-to} ヘッダーに記入されているニュース グループが存在するかどうかを調べます。 -@item valid-newsgroups -@code{Newsgroups} と @code{Followup-to} ヘッダーが構文的に正しいかどうか -を調べます。 +@item from +@code{From} ヘッダーがまともかどうかを調べます。 +@item illegible-text +本文に印字できない文字があるかどうかを調べます。 +@item invisible-text +バッファーに見えないテキストがあるかどうかを調べます。 +@item long-header-lines +長すぎるヘッダー行を調べます。 +@item long-lines +@cindex long lines +本文の中の長すぎる行を調べます。 +@item message-id +@code{Message-ID} が構文的にまともかどうかを調べます。 +@item multiple-headers +複数の同じヘッダーの存在を調べます。 +@item new-text +メッセージに新しい文があるかどうか (訳注: 引用ばかりでないかどうか) を調 +べます。 +@item newsgroups +空でない @code{Newsgroups} ヘッダーがあるかどうかを調べます。 +@item quoting-style +最後の引用部分に続くテキストがあるかどうかを調べます。 @item repeated-newsgroups @code{Newsgroups} と @code{Followup-to} ヘッダーで、同じグループ名が繰り 返し使われているかどうかを調べます。 +@item reply-to +@code{Reply-To} ヘッダーがまともかどうかを調べます。 +@item sender +@cindex Sender +@code{From} ヘッダーが変だったら、新しい @code{Sender} ヘッダーを挿入し +ます。 +@item sendsys +@cindex sendsys +@samp{Sendsys:} か @samp{Version:} ヘッダーがあるかどうかを調べます (訳 +注: いずれもニュースの管理人だけが使うものです)。 +@item shoot +@code{Message-ID} ヘッダーのドメイン項がまともかどうかを調べます。 @item shorten-followup-to 投稿するグループの数を @code{Followup-to} ヘッダーを付け加えること によって少なくするかどうかを調べます (訳注: 複数のニュースグルー プに投稿する記事に @code{Followup-to} ヘッダーが無い場合に発動され、 @code{Followup-to} ヘッダーに記入する値の入力を要求します)。 +@item signature +署名の長さを調べます。 +@item size +サイズが大きすぎないかどうかを調べます。 +@item subject +空でない @code{Subject} ヘッダーがあるかどうかを調べます。 +@item subject-cmsg +ニュースのコントロールメッセージのような表題があるかどうかを調べます。 +(訳注: 表題が @samp{cmsg} で始まるもので、ニュースの管理人だけが使います。 +一般の利用者がニュース記事の取り消し (cancel) を行なうときにも使いますが、 +その場合は、この検査を通らずに、それ専用の枠組みで実行されます。) +@item valid-newsgroups +@code{Newsgroups} と @code{Followup-to} ヘッダーが構文的に正しいかどうか +を調べます。 @end table -ディフォルトでは、これらすべての条件が調べられます。 +ディフォルトでは、これらすべての条件が調べられます。ただ +し @code{message-insert-canlock} が @code{nil} だったら検査が行なわれな +い @code{sender} を除きます。 @item message-ignored-news-headers @vindex message-ignored-news-headers