From: yamaoka Date: Mon, 8 Jun 2009 22:47:42 +0000 (+0000) Subject: Synch with No Gnus (200906082247). X-Git-Tag: ngnus-0_11-doc-ja~109 X-Git-Url: http://git.chise.org/gitweb/?a=commitdiff_plain;h=51788c675b77b5e12568d8c5bb7aecb083a1e573;p=elisp%2Fgnus-doc-ja.git Synch with No Gnus (200906082247). --- diff --git a/gnus-ja.texi b/gnus-ja.texi index b25e6a9..c39d273 100644 --- a/gnus-ja.texi +++ b/gnus-ja.texi @@ -11805,9 +11805,10 @@ Gnus は署名されたメッセージを検証したり、暗号化されたメッセージをデコー @enumerate @item @acronym{PGP} と @acronym{PGP/MIME} のメッセージを扱うには、OpenPGP の実 -装である GnuPG のようなものをインストールしなければなりません。Gnus に含 -まれている GnuPG へのインターフェースは PGG というもの (@pxref{Top, -,PGG, pgg-ja, PGG Manual}) ですが、Mailcrypt と gpg.el もサポートします。 +装である GnuPG のようなものをインストールしなければなりません。Emacs に +含まれている GnuPG へのインターフェースは EasyPG というもの (@pxref{Top, +,EasyPG, epa, EasyPG Assistant user's manual}) ですが、PGG (@pxref{Top, +,PGG, pgg-ja, PGG Manual})、Mailcrypt および gpg.el もサポートします。 @item @acronym{S/MIME} のメッセージを扱うには、OpenSSL をインストールする必要 @@ -11835,14 +11836,17 @@ Gnus は署名されたメッセージを検証したり、暗号化されたメッセージをデコー @item mml1991-use @vindex mml1991-use @acronym{PGP} のメッセージのための、OpenPGP の実装への elisp インターフェー -スを示すシンボルです。ディフォルトは @code{pgg} ですが、後方互換のため -に @code{mailcrypt} と @code{gpg} もサポートします。 +スを示すシンボルです。ディフォルトは @code{epg} ですが、後方互換のため +に @code{pgg}、@code{mailcrypt} および @code{gpg} もサポートします。ディ +フォルトでは、Gnus はこの順番で最初に見つかるインターフェースを使います。 @item mml2015-use @vindex mml2015-use @acronym{PGP/MIME} のメッセージのための、OpenPGP の実装への elisp インター -フェースを示すシンボルです。ディフォルトは @code{pgg} ですが、後方互換の -ために @code{mailcrypt} と @code{gpg} もサポートします。 +フェースを示すシンボルです。ディフォルトは @code{epg} ですが、後方互換の +ために @code{pgg}、@code{mailcrypt} および @code{gpg} もサポートします。 +ディフォルトでは、Gnus はこの順番で最初に見つかるインターフェースを使い +ます。 @end table ディフォルトではセキュリティーの情報を表示するボタンが現れません。それら