From: yoichi Date: Mon, 13 Sep 2004 14:13:46 +0000 (+0000) Subject: canonicalize kuten/touten X-Git-Tag: wl-2_12-root~113 X-Git-Url: http://git.chise.org/gitweb/?a=commitdiff_plain;h=6d6fbf2966ed5976e92f7d680ac5bde32171ff09;p=elisp%2Fwanderlust.git canonicalize kuten/touten --- diff --git a/NEWS.ja b/NEWS.ja index eccf8d9..f1b6082 100644 --- a/NEWS.ja +++ b/NEWS.ja @@ -2,46 +2,46 @@ Wanderlust NEWS (日本語版) -- User-visible changes in Wanderlust. * 2.10.1 から 2.12.0 への変更点 -** サマリの並べ替え条件に 'size' が追加されました. - メッセージサイズによるサマリの並べ替えが可能になりました. +** サマリの並べ替え条件に 'size' が追加されました。 + メッセージサイズによるサマリの並べ替えが可能になりました。 -** 変数 wl-refile-policy-alist は廃止されました. +** 変数 wl-refile-policy-alist は廃止されました。 -** スパムフィルタモジュールが新たに追加されました. +** スパムフィルタモジュールが新たに追加されました。 -** バッチ処理用のモジュールが新たに追加されました. +** バッチ処理用のモジュールが新たに追加されました。 -** メッセージデータベースの構造が改善されました. +** メッセージデータベースの構造が改善されました。 以下の設定をすれば、msgdb 再構築(サマリバッファで s all RET)時に旧来の タイプの msgdb を新しいタイプのものに変換します。 (setq elmo-msgdb-default-type 'standard elmo-msgdb-convert-type 'sync) -** ドラフトの保存機能が改善されました. - IMAP フォルダや,Maildir フォルダを wl-draft-folder に指定できるように - なりました. +** ドラフトの保存機能が改善されました。 + IMAP フォルダや、Maildir フォルダを wl-draft-folder に指定できるように + なりました。 -** 'mark フォルダは改名され,'flag フォルダになりました. +** 'mark フォルダは改名され、'flag フォルダになりました。 これに関連して、'flag フォルダのサマリで元メッセージがどこにあるかを help-echo として表示するようになりました(これのふるまいは - wl-highlight-summary-line-help-echo-alist で制御できます). + wl-highlight-summary-line-help-echo-alist で制御できます)。 ** メッセージに対して任意のユーザ定義のフラグを付けられるようになりました。 サマリにおいて "F" でフラグの指定ができます。 ** 返信済みマーク A,a が追加されました。 - サマリにおいて,返信したメッセージに A マーク(キャッシュなしの場合) + サマリにおいて、返信したメッセージに A マーク(キャッシュなしの場合) もしくは a マーク(キャッシュありの場合) が表示されます。 -** フォルダの検索条件に,'フラグ' (メッセージの状態) が追加されました。 +** フォルダの検索条件に、'フラグ' (メッセージの状態) が追加されました。 フラグには、unread(未読), important(重要), answered(返信済み), digest (未読または重要), any (未読または重要または返信済み)があります。 - 例えば、次のフィルタフォルダは、%inbox のうち,未読または重要な + 例えば、次のフィルタフォルダは、%inbox のうち、未読または重要な メッセージのみが出現します。 /flag:digest/%inbox ** マルチフォルダとオリジナルフォルダの状態が同期されるようになりました。 - 例えば,+inbox の未読情報が,*+inbox,+outbox にも反映されます。 + 例えば、+inbox の未読情報が、*+inbox,+outbox にも反映されます。 ** 一時マークと、それに対するアクションを自由に定義できるようになりました。