From: yamaoka Date: Mon, 8 Sep 2008 22:09:04 +0000 (+0000) Subject: Synch with No Gnus (200809082129). X-Git-Tag: ngnus-0_11-doc-ja~145 X-Git-Url: http://git.chise.org/gitweb/?a=commitdiff_plain;h=802c58314620876da4e73d9aafd19462cfda0366;p=elisp%2Fgnus-doc-ja.git Synch with No Gnus (200809082129). --- diff --git a/gnus-ja.texi b/gnus-ja.texi index b66ef96..bf2555f 100644 --- a/gnus-ja.texi +++ b/gnus-ja.texi @@ -4450,9 +4450,11 @@ mh= ... 索引を付ける nnml/mh フォルダー ... mbox= ... 索引を付ける mbox フォルダー ... @end example -Mairix で索引を付けたいすべての maildir/nnml フォルダーと mbox ファイル -を (基点ディレクトリーへの相対値で!) 指定しましょう。詳しく -は mairixrc の man ページを見てください。 +Mairix で索引を付けたいすべてのメールフォルダーと mbox ファイルを (基点 +ディレクトリーへの相対値で!) これで指定します。@code{nnml} バックエンド +はメールを MH 形式で保存するので、それらのディレクトリーを @code{mh} 行 +に置いておかなければならないことに注意してください。さらに詳しいことにつ +いては、この章の最後にある例と mairixrc の man ページを見てください。 @example omit=zz_mairix-* @@ -4522,14 +4524,16 @@ database=~/.mairixdatabase い。 @item -Mairix がその検索結果を格納する @strong{メールバックエンド} です。今のと -ころ @code{nnmaildir}、@code{nnimap} および @code{nnml} がサポートされて -います。上で説明したように、ローカルに格納されるメールのためには、あなた -がメールを格納している既存のメールバックエンドにすれば良いでしょう。しか -し @code{nnmairix} 専用に、例えば新しい @code{nnmaildir} サーバーを -第二の (secondary) 選択方法に加えることもできます (@pxref{Finding the -News})。Mairix を @acronym{IMAP} サーバー上で遠隔動作させたいのならば、 -そこでそれに対応する @code{nnimap} バックエンドを選ばなければなりません。 +Mairix がその検索結果を格納する @strong{バックエンド・サーバー} の名前で +す。これは @code{nnml:mymail} のような完全なサーバー名でなければなりませ +ん。今のところ @code{nnmaildir}、@code{nnimap} および @code{nnml} でアク +セスするサーバーがサポートされています。上で説明したように、ローカルに格 +納されるメールのためには、あなたがメールを格納している既存のサーバーにす +れば良いでしょう。しかし @code{nnmairix} 専用に、例えば新し +い @code{nnmaildir} サーバーを第二の (secondary) 選択方法に加えることも +できます (@pxref{Finding the News})。Mairix を @acronym{IMAP} サーバー上 +で遠隔動作させたいのならば、そこでそれに対応する @code{nnimap} サーバー +を選ばなければなりません。 @item @vindex nnmairix-mairix-search-options