From: yamaoka Date: Tue, 4 Apr 2006 11:52:35 +0000 (+0000) Subject: Synch to No Gnus 200604041057. X-Git-Tag: ngnus-0_4-doc-ja~7 X-Git-Url: http://git.chise.org/gitweb/?a=commitdiff_plain;h=aa17d606383b04cd7b04965c952e687717dd0a9f;p=elisp%2Fgnus-doc-ja.git Synch to No Gnus 200604041057. --- diff --git a/gnus-ja.texi b/gnus-ja.texi index 6ee1687..776e9e3 100644 --- a/gnus-ja.texi +++ b/gnus-ja.texi @@ -10577,9 +10577,8 @@ Gnus は署名されたメッセージを検証したり、暗号化されたメッセージをデコー があります。OpenSSL 0.9.6 か、それより新しいものがお勧めです。 @end enumerate -それらをどうやって設定するかについてのもっと詳しい情報が、message マニュ -アル (@pxref{Security, ,セキュリティー, message-ja, The Message -Manual}) で見つかるでしょう。 +以下は、メッセージを読む場合のセキュリティーの機能を制御するための変数で +す: @table @code @item mm-verify-option @@ -10609,6 +10608,14 @@ Manual}) で見つかるでしょう。 ものの @code{mailcrypt} と @code{gpg} もサポートします。 @end table +ディフォルトではセキュリティーの情報を表示するボタンが現れません。それら +は実際にメールを読む際に邪魔になるからです。 @kbd{K b} をタイプすれば、 +その情報を表示することができますが。これを恒久的に行なわせるには、 +@code{gnus-buttonized-mime-types} およ +び @code{gnus-unbuttonized-mime-types} 変数を使って下さい。これらの変数 +の詳細と、常にセキュリティーの情報を表示させるためにカスタマイズする方法 +は、@ref{MIME Commands} を参照して下さい。 + @cindex snarfing keys @cindex importing PGP keys @cindex PGP key ring import @@ -10629,6 +10636,10 @@ application/pgp-keys; gpg --import --interactive --verbose; needsterminal これは、たまたま @code{mailcap-mime-data} ですでに定義されている、ディフォ ルトの動作でもあります。 +送信するメッセージに署名したり暗号化するために、どうやって設定するかにつ +いてのもっと詳しい情報が、message マニュアル (@pxref{Security, +,セキュリティー, message-ja, The Message Manual}) で見つかるでしょう。 + @node Mailing List @section メーリングリスト @cindex mailing list