From: ueno Date: Sun, 7 Mar 2004 03:14:57 +0000 (+0000) Subject: Revised. X-Git-Tag: signal-slot-mergepoint~5 X-Git-Url: http://git.chise.org/gitweb/?a=commitdiff_plain;h=c7d3f564018ae2b1e5b8d863a27c06ffe846c6b3;p=elisp%2Friece.git Revised. --- diff --git a/doc/riece-ja.texi b/doc/riece-ja.texi index 0a7b8b0..c9da08a 100644 --- a/doc/riece-ja.texi +++ b/doc/riece-ja.texi @@ -877,30 +877,30 @@ AWAY 中かどうか @section Signals 画面の再描画を効率良く行うために、イベントと描画対象のオブジェクト(バッ -ファや @xref{Indicators})を結び付けるメカニズムを用意しています。 +ファや、モードラインの印 @pxref{Indicators})を結び付けるメカニズムを用意 +しています。 イベントと描画対象のオブジェクトはシグナルをやりとりします。シグナルの概 -念は、Qt や GTK+ といった GUI ツールキットに用意されているものと同様のも -のです。 +念は、Qt や GTK+ といった GUI ツールキットに用意されているものと同様です。 -シグナルを送出するには、@samp{riece-emit-signal}を使います。 +シグナルを送出するには、@samp{riece-emit-signal} を使います。 @defun riece-emit-signal signal-name &rest args -@var{signal-name}で指示されるシグナルを、引数@var{args}とともに送出します +@var{signal-name} で指示されるシグナルを、引数 @var{args} とともに送出します @end defun -シグナルに応答するには、@samp{riece-connect-signal}を使います。 +シグナルに応答するには、@samp{riece-connect-signal} を使います。 @defun riece-connect-signal signal-name slot-function &optional filter-function handback -@var{signal-name}で指示されるシグナルに応答する関数@var{slot-function}を -定義します。@var{slot-function}に指定された関数は 2 つの引数を取ります。 -第1の引数ははシグナルを表します。また、第2の引数として、@var{handback}引 -数に与えられたオブジェクトがそのまま渡されます。 +@var{signal-name} で指示されるシグナルに応答する関数 @var{slot-function} +を結び付けます。@var{slot-function} に指定された関数は 2 つの引数を取りま +す。第1の引数ははシグナルを表します。また、第2の引数として、 +@var{handback} 引数に与えられたオブジェクトがそのまま渡されます。 -@var{filter-function}は、受信したシグナルに応答すべきかどうかを判定する +@var{filter-function} は、受信したシグナルに応答すべきかどうかを判定する 関数です。この関数は引数としてシグナルオブジェクトを受け取り、@samp{nil} -または@samp{t}を返すことが期待されます。返り値が@samp{nil}の場合には、 -@var{slot-function}が呼ばれることはありません。 +または @samp{t} を返すことが期待されます。返り値が @samp{nil} の場合には、 +@var{slot-function} が呼ばれることはありません。 @end defun シグナルオブジェクトにアクセスするには、以下の関数を使います。