From: yamaoka Date: Thu, 1 Apr 2010 10:50:47 +0000 (+0000) Subject: Synch with No Gnus (201004011108). X-Git-Tag: ngnus-0_11-doc-ja~97 X-Git-Url: http://git.chise.org/gitweb/?a=commitdiff_plain;h=e56c79ab1a8f51bdc83bcbfbfdb43cc60b5d73d3;p=elisp%2Fgnus-doc-ja.git Synch with No Gnus (201004011108). --- diff --git a/gnus-ja.texi b/gnus-ja.texi index 82782e4..84a8346 100644 --- a/gnus-ja.texi +++ b/gnus-ja.texi @@ -999,6 +999,16 @@ for Heathens} を読んでください。 @section ニュースを見つける @cindex finding news +第一に、Gnus が認知しているすべてのサーバーを列挙してい +る @code{*Server*} という特別なバッファーがあることを知っていなければな +りません。それを見るにはグループバッファーで @kbd{^} を押してください。 +サーバーバッファーでは、定義されているあるサーバーで @kbd{RET} を押すこ +とによって、それが取り扱っているすべてのグループを (講読しているかどうか +にかかわらず!) 見ることができます。そこでサーバーを追加または削除したり、 +外部 (foreign) サーバーの定義を編集したり、サーバーをエージェント化した +り解除したり、さらに他の多くのことを手際良く行なうことができます。 +@xref{Server Buffer}. @xref{Foreign Groups}. @xref{Agent Basics}. + @vindex gnus-select-method @c @head 変数 @code{gnus-select-method} は Gnus がどこでニュースを探すべきかを示 @@ -10237,18 +10247,24 @@ Gnus でメールを読むことの利点は、それが単純なバグを素晴らしい不条理に置 @item K H @kindex K H (概略) @findex gnus-article-browse-html-article -現在の記事の @samp{text/html} パートを WWW ブラウザーで見ます。接頭引数 -が与えられなければ、すべての html パートの先頭に記事のヘッダーが加えられ -ます。 +現在の記事の @samp{text/html} パートを WWW ブラウザーで見ます。メッセー +ジに @code{cid} 形式で埋め込まれたインライン画像は一般に安全だと考えられ +ているので適切に処理されます。接頭引数が与えられなければ、すべて +の @acronym{HTML} パートの先頭に記事のヘッダーが加えられます。 -警告: Spammers は HTML 記事中の画像へのリンクを、あなたがその記事を読ん -だかどうかを確かめるために使います。このコマンドは @acronym{HTML} 記事か -らその手の ``web bugs'' を取り除かないでブラウザーに渡すので、このコマン -ドは信頼できる送信者からのメールでだけ使うべきです。 +警告: Spammers は @acronym{HTML} 記事中の画像への (@code{http} 形式 +の) リンクを、あなたがその記事を読んだかどうかを確かめるために使います。 +このコマンドは @acronym{HTML} 記事からその手の ``web bugs'' を取り除かな +いでブラウザーに渡すので、このコマンドは信頼できる送信者からのメールでだ +け使うべきです。 @acronym{HTML} を常にブラウザーで表示したいのであれば、 @code{mm-text-html-renderer} を @code{nil} に設定してください。 +このコマンドは画像を含む @acronym{HTML} コンテンツをブラウザーに渡すため +に一時ファイルを作り、グループを抜け出るときに (もしあなたが望めば) それ +らを削除します。 + @item K b @kindex K b (概略) すべての @acronym{MIME} パートの先頭にボタンを付加します。埋め込まれたパー