From: ueno Date: Tue, 3 Jun 2003 20:17:53 +0000 (+0000) Subject: Update. X-Git-Tag: strict-naming-branchpoint~3 X-Git-Url: http://git.chise.org/gitweb/?a=commitdiff_plain;h=f66bcfe7dadfe449ab88675791dbc4f3f39baed8;p=elisp%2Friece.git Update. --- diff --git a/doc/riece-ja.texi b/doc/riece-ja.texi index eb87703..4984f86 100644 --- a/doc/riece-ja.texi +++ b/doc/riece-ja.texi @@ -738,7 +738,8 @@ Riece は複数のサーバに同時に接続するため、サーバ毎に別々の名前空間を管理 ルでは、以下のような関数が定義されています。 @defun riece-make-identity prefix &optional server -大域表記を作り出します。server が省略された場合には、riece-find-server-name を使って取得したサーバ名を使います +大域表記を作成します。server が省略された場合には、 +riece-find-server-name を使って取得したサーバ名を使います @end defun @defun riece-identity-prefix identity @@ -748,16 +749,40 @@ Riece は複数のサーバに同時に接続するため、サーバ毎に別々の名前空間を管理 @defun riece-identity-server identity 大域表記からサーバを除く部分を返します @end defun + +@defun riece-identity-canonicalize-prefix prefix +大域表記のサーバ名を除く部分を正規化します。すなわち、 +@var{prefix} を全て小文字に直した上で、RFC2812 2.2 にならい、 +@samp{[]\~} のそれぞれの文字を @samp{@{@}|^} に置き換えます。 +@end defun -@defun riece-identity-equal a b +@defun riece-identity-equal ident1 ident2 二つの大域表記が同等か調べます。 @end defun -@defun riece-identity-equal-safe a b +@defun riece-identity-equal-safe ident1 ident2 @code{riece-identity-equal} と一緒ですが、引数として与えられた文字列にサー バ名が付加されていなければ、付加してから検査を行います。 @end defun +@defun riece-identity-equal-no-server ident1 ident2 +二つの大域表記のサーバ以外の部分が同等か調べます。 +@end defun + +@defun riece-identity-member elt list +大域表記 @var{elt} が @var{list} に含まれるか検査します。 +@end defun + +@defun riece-identity-member-safe elt list +@code{riece-identity-member} と一緒ですが、引数にサーバ名が付加されてい +なければ、付加してから検査を行います。 +@end defun + +@defun riece-identity-member-no-server elt list +@code{riece-identity-member} と一緒ですが、大域表記のサーバ以外の部分だ +けを検査します。 +@end defun + @subsection Channel and user management IRC のチャンネルとユーザは基本的に単なるベクターとして表現されています。 JOIN や PART といった特別な操作は、これらのオブジェクトには結びつけませ