From b12361afd922ed634578817209285091b00973a3 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: yamaoka Date: Wed, 18 Feb 2009 10:01:49 +0000 Subject: [PATCH] Synch with No Gnus (200902181001). --- gnus-ja.texi | 17 ++++++++++------- 1 file changed, 10 insertions(+), 7 deletions(-) diff --git a/gnus-ja.texi b/gnus-ja.texi index 38c7aa4..354877c 100644 --- a/gnus-ja.texi +++ b/gnus-ja.texi @@ -23556,17 +23556,20 @@ NoCeM メッセージを発行する人はたくさんいます。このリストでは、誰の言うこ @item gnus-nocem-verifyer @vindex gnus-nocem-verifyer @findex gnus-nocem-epg-verify +@findex pgg-verify これは NoCeM 発行者が本人であることを検証する関数でなくてはなりません。 -ディフォルトは @code{gnus-nocem-epg-verify} で、これは検証に成功したら -非-@code{nil} を返し、そうでなければ (NoCeM メッセージが署名されていない -場合を含みます) @code{nil} を返します。もしこれが非常に遅くて、検証結果 -を気にしない (これはたぶん危険です) のであれば、この変数を @code{nil} に -することができます。 +EasyPG が利用できる場合、この変数はディフォルト +で @code{gnus-nocem-epg-verify} になりますが、そうでなけれ +ば @code{pgg-verify} になります。その関数は、検証に成功したら +非-@code{nil} を、そうでなければ (NoCeM メッセージが署名されていない場合 +を含みます) @code{nil} を返さなければなりません。もしこれが非常に遅くて、 +検証結果を気にしない (これはたぶん危険です) のであれば、この変数 +を @code{nil} にすることができます。 以前、ディフォルトは Mailcrypt の関数である @code{mc-verify} でした。ま だそれを使うことができますが、PGP の公開鍵を GnuPG の鍵束に加えることを -厭わなければ、GnuPG とともに動作するディフォルトの関数に変えることができ -ます。 +厭わなければ、GnuPG とともに動作する @code{gnus-nocem-epg-verify} また +は @code{pgg-verify} に変えることができます。 @item gnus-nocem-directory @vindex gnus-nocem-directory -- 1.7.10.4