Gnus の Info マニュアルの全訳です。No Gnus v0.4 に対応します。 インストール ============ % ./configure % make % make install 次のように、使う Emacs とインストール先のディレクトリを指定できます。 % ./configure --with-emacs=EMACS --infodir=INFODIR ディフォルト値は、引数無しで configure を実行するとできる Makefile の 中身を見て下さい。EMACS の値を /usr/local/bin/emacs のように絶対パス名 にすることはできません。あらかじめ PATH 環境変数を設定して下さい。例: % ./configure --with-emacs=emacs-21.4 --infodir=/usr/local/info Gnus の版 ========= Emacs に含まれているものではなく、Gnus タワーからリリースされる版に対 応します。同時期に複数の Gnus の版がリリースされる場合は、より開発色の 強い版が対象になるでしょう。 リリースされた日本語マニュアルの取得場所 ======================================== (どこか) リリースされた Gnus の tarball である xgnus-m.n.tar.gz に対応する Info マニュアルの日本語版の tarball は xgnus-m.n-doc-ja.tar.gz です。 匿名 CVS ======== 次のようにして、翻訳作業中のマニュアルを取得することができます。 % cvs -d :pserver:anonymous@cvs.m17n.org:/cvs/root login 最初だけ必要です。パスワードを尋ねられたら単に RET キーを押して下さい。 % cvs -d :pserver:anonymous@cvs.m17n.org:/cvs/root checkout gnus-doc-ja 翻訳作業への参加 ================ どなたでも歓迎します。作業を行なっている場所は % CVS_RSH=ssh cvs -d :ext:cvs@cvs.m17n.org:/cvs/root で、リポジトリの名前は gnus-doc-ja です。アカウントを取得するには、希 望するユーザ名と ssh2 の公開鍵をそえて、 宛てに平文 のメールを送って下さい。 *注意* 用語や和英混在文の分かち書きなどに関して、多くの暗黙の流儀があります。 すでに翻訳されているものをよく眺めて、できる限り、従来のやり方に従って 下さい。 連絡場所 ======== 当面 semi-gnus-ja メーリングリスト を使います。